テーマ:卸売業(846)
カテゴリ:卸売業
南陽(7417.建設機械販売)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が109.3%、3期前比が126.3%、5期前比が145.5%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.6%、3期前比が126.5%、5期前比が155.3%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 888 2014年(平成26年)3月期 1,845 2015年(平成27年)3月期 2,062 2016年(平成28年)3月期 1,718 2017年(平成29年)3月期 2,038 2018年(平成30年)3月期 2,551 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 28年3月期 40円・254百万円・25.4%・1.9% 29年3月期 53円・337百万円・25.2%・2.4% 30年3月期 69円・439百万円・26.2%・2.8% 31年3月期 64円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,329名<17.9>・0.1%・40.2% ・3,985名<18.3>・1.0%・33.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2017年12月発売号 160億円・56億円・18億円 2018年06月発売号 154億円・53億円・16億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 39.3%・1,590.76円・0円・2,153 25年3月期 39.1%・1,663.93円・0円・3,020 26年3月期 36.7%・1,832.75円・57百万円・3,639 27年3月期 41.9%・2,041.62円・43百万円・2,975 28年3月期 44.8%・2,118.67円・28百万円・2,228 29年3月期 47.6%・2,314.73円・107百万円・3,048 30年3月期 48.9%・2,583.26円・74百万円・2,530 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 6,615,070・246,941 25年3月期末 6,615,070・247,021 26年3月期末 6,615,070・247,101 27年3月期末 6,615,070・247,181 28年3月期末 6,615,070・247,215 29年3月期末 6,615,070・247,275 30年3月期末 6,615,070・247,395 次に、株価と指標等を見てみる。 7月13日の終値は、2,282円 予想PERは、9.26倍 実績PBRは、0.88倍 予想利回りは、2.8% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,276円。(事業価値2,620円+財産価値1,076円-有利子負債420円) ・理論株価比は、69.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1953.8 【上場】1994.11 【特色】建機、産機の販売が中心。リース、レンタルも。建機は九州、産機は関東以南が地盤。海外も育成 【連結事業】建設機械36(11)、産業機器63(6)、砕石1(3) 【海外】9 <18・3> 【高 原】建機レンタルは九州北部豪雨の復旧工事続き好調。建機販売も底堅く推移。産業機器は中国で生産用・消耗部品なお増勢。車載用半導体やロボット向け生産部品は伸長だが下期慎重視。すでにスマホ部品に一服感。営業益微増。為替差益剥落。 【販路拡大】画像による検査装置は部署新設し、半導体から食品や医薬品へ拡販。建機需要旺盛な沖縄支店の人員増やし強化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/17 05:10:15 AM
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