テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
明治電機工業(3388.電子計測制御機器)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.7%、3期前比が123.2%、5期前比が152.1%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.3%、3期前比が132.5%、5期前比が154.5%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 2,418 2017年(平成29年)3月期 2,215 2018年(平成30年)3月期 3,010 2019年(平成31年)3月期 4,636 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 40円・458百万円・30.2%・2.7% 2018年3月期 55円・630百万円・29.3%・3.5% 2019年3月期 82円・939百万円・29.8%・4.6% 2020年3月期 65円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,528名<18.3>・4.0%・43.2% ・2,392名<18.9>・3.7%・43.7% ・2,997名<19.9>・3.2%・42.8% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年09月発売号 237億円・31億円・7億円 2018年12月発売号 254億円・31億円・26億円 2019年03月発売号 219億円・31億円・28億円 2019年12月発売号 186億円・39億円・1億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 51.7%・1,103.82円・0円・1,145 26年3月期 50.9%・1,209.27円・0円・96 27年3月期 50.6%・1,362.95円・0円・765 28年3月期 50.2%・1,410.26円・0円・764 29年3月期 51.6%・1,503.16円・0円・809 30年3月期 50.3%・1,678.74円・0円・△756 30年3月期 49.8%・1,868.43円・0円・2,272 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 12,067,120・315,684 26年3月期末 12,067,120・610,704 27年3月期末 12,067,120・610,745 28年3月期末 12,067,120・610,745 29年3月期末 12,067,120・610,745 30年3月期末 12,067,120・610,776 31年3月期末 12,067,120・610,896 次に、株価と指標等を見てみる。 3月13日の終値は、1,137円 予想PERは、5.32倍 実績PBRは、0.6倍 予想利回りは、5.72% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,455円。(事業価値2,199円+財産価値394円-有利子負債138円) ・理論株価比は、46.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1958.6 【上場】2005.10 【特色】技術商社でFAエンジニアリング得意。トヨタ関連4割強。海外展開にも積極的。財務堅実 【連結事業】制御機器30、産業機器34、計測機器13、電源機器5、実装機器8、他9 【海外】14 <19・3> 【頭打ち】米中貿易摩擦で自動車・電機関連企業の設備投資慎重が影響し制御・計測機器不冴え。人件費増あり営業益反落。退職給付制度改定で特損。21年3月期も企業の設備投資回復途上で微増益にとどまる。 【新需要】自動車のEV化による『非破壊検査』需要増受け、X線、CTなど活用の新商材扱い拡大。次期中計(20~22年度)で海外売上比率2割目指す(19年度約1割)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/25 05:10:05 AM
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