テーマ:パルプ・紙(14)
カテゴリ:パルプ・紙
昭和パックス(3954.包装資材)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.8%、3期前比が129.5%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が112.4%、3期前比が131.2%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.1%、3期前比が130.6%、5期前比が148.6%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 839 2014年(平成26年)3月期 1,019 2015年(平成27年)3月期 931 2016年(平成28年)3月期 1,180 2017年(平成29年)3月期 1,298 2018年(平成30年)3月期 1,521 2019年(平成31年)3月期 1,669 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2016年3月期 28円・124百万円・15.1%・1.1% 2017年3月期 30円・133百万円・15.3%・1.0% 2018年3月期 34円・150百万円・14.7%・1.0% 2019年3月期 38円・168百万円・14.6%・1.1% 2020年3月期 38円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・950名<16.9>・0.1%・54.7% ・1,008名<17.3>・0.8%・54.8% ・1,074名<18.3>・1.3%・54.5% ・968名<18.9>・3.0%・54.7% ・988名<19.9>・2.5%・54.8% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2017年03月発売号 62.3億円・42.9億円・25.4億円 2017年06月発売号 62.3億円・48.4億円・26.0億円 2018年06月発売号 87.3億円・57.3億円・21.4億円 2019年03月発売号 79.9億円・57.3億円・15.3億円 2019年12月発売号 77.6億円・66.4億円・11.9億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 48.3%・1,181.92円・0円・1,092 27年3月期 52.2%・1,310.77円・0円・1,359 28年3月期 53.4%・2,689.16 円・0円・1,678 29年3月期 57.1%・3,060.41円・0円・1,433 30年3月期 58.4%・3,440.08円・0円・1,997 31年3月期 59.5%・3,512.81円・0円・1,932 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 8,900,000・16,620 27年3月期末 8,900,000・17,886 28年3月期末 4,450,000・9,890 (併2→1) 29年3月期末 4,450,000・9,959 30年3月期末 4,450,000・9,959 31年3月期末 4,450,000・9,961 次に、株価と指標等を見てみる。 3月13日の終値は、1,650円 予想PERは、6.98倍 実績PBRは、0.45倍 予想利回りは、2.3% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、4,828円。(事業価値2,814円+財産価値2,504円-有利子負債490円) ・理論株価比は、34.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1935.12 【上場】1999.4 【特色】クラフト紙袋首位。石化業界の輸出用途に強み。タイでも生産。ビニールハウスなどフィルムも 【連結事業】重包装袋63(10)、フィルム製品18(6)、コンテナー9(1)、不動産賃貸1(59)、他9(6) 【海外】13 <19・3> 【一 服】産業用・農業用フィルムは需要堅調。クラフト紙袋が食品向け伸長。合成樹脂袋は後半挽回。紙原料高も価格転嫁進む。が、タイが中国向け生産減り輸出急減速。生産性改善及ばず営業益一服。21年3月期はタイが東南アジア周辺国向け輸出で回復。 【販 促】産業用マスキングフィルムや農業用ハウスフィルムの需要深耕。微粉漏れを防ぐ軽量底貼袋も製粉向け軸に拡販へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/27 05:10:05 AM
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