テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
JKHD(9896.住宅資材・設備卸売り)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.5%、3期前比が130.5%、5期前比が158.3%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.4%、3期前比が126.8%、5期前比が155.7%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.4%、3期前比が123.7%、5期前比が144.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 4,163 2014年(平成26年)3月期 5,776 2015年(平成27年)3月期 4,059 2016年(平成28年)3月期 3,887 2017年(平成29年)3月期 4,369 2018年(平成30年)3月期 4,839 2019年(平成31年)3月期 4,665 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 25年3月期 10円・288百万円・14.2%・1.3% 26年3月期 12円・364百万円・10.6%・1.4% 27年3月期 13円・409百万円・12.5%・1.4% 28年3月期 15円・471百万円・20.1%・1.5% 29年3月期 15円・461百万円・16.7%・1.4% 2018年3月期 17円・523百万円・18.2%・1.4% 2019年3月期 17円・523百万円・24.7%・1.3% 2020年3月期 19円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・8,842名<14.3>・3.2%・51.2% ・11,752名<15.3>・5.0%・51.5% ・18,992名<16.3>・2.7%・50.7% ・15,000名<17.3>・3.9%・51.6% ・11,212名<18.3>・4.3%・57.0% ・12,534名<19.3>・3.4%・55.0% ・11,157名<19.9>・3.2%・57.7% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2014年09月発売号 178億円・202億円・455億円 2015年09月発売号 158億円・190億円・438億円 2016年09月発売号 153億円・179億円・437億円 2017年06月発売号 206億円・242億円・414億円 2018年06月発売号 278億円・322億円・407億円 2019年06月発売号 177億円・333億円・452億円 2020年03月発売号 213億円・333億円・457億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 12.4%・730.48円・238百万円・9,688 25年3月期 12.8%・804.97円・168百万円・2,676 26年3月期 14.6%・886.09円・37百万円・△1,181 27年3月期 17.0%・988.42円・25百万円・2,157 28年3月期 17.8%・1,037.10円・125百万円・1,855 29年3月期 18.7%・1,156.38円・131百万円・9,166 30年3月期 18.8%・1,253.22円・141百万円・11,967 31年3月期 18.4%・1,282.76円・134百万円・5,307 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 29,540,016・349,398 25年3月期末 29,540,016・721,864 26年3月期末 31,840,016・378,122 27年3月期末 31,840,016・378,632 28年3月期末 31,840,016・379,146 29年3月期末 31,840,016・1,048,706 30年3月期末 31,840,016・1,049,345 31年3月期末 31,840,016・1,006,157 ☆25年12月 公230万株。 次に、株価と指標等を見てみる。 4月17日の終値は、731円 予想PERは、8.2倍 実績PBRは、0.56倍 予想利回りは、2.6% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,038円。(事業価値2,485円+財産価値1,084円-有利子負債1,531円) ・理論株価比は、35.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1949.2 【上場】1990.11 【特色】合板・建材の専門商社。国内シェア1割強でトップ。M&Aで業容拡大推進。建材製造子会社も 【連結事業】総合建材卸売87(1)、合板製造・木材加工3(-2)、総合建材小売10(1)、他1(3) <19・3> 【物流効率化】19年秋フル稼働した山梨の国産材合板工場のコスト面改善。営業増益、増配。21年3月期は輸入合板の需要が好転。グループ中核会社の物流体制効率化による押し上げが加わり、営業益小幅増。 【子会社統合】木材サイズが異なる秋田の2子会社を今春統合、総合集成材メーカーとして販路拡大へ。埼玉県川口市の建材販売会社(年商7億円)を1月子会社化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/04/27 05:10:05 AM
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