テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
英和(9857.産業機械・工具卸売り)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2019年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.7%、3期前比が123.4%、5期前比が137.5%。 次に、経常利益を見てみる。 2015年(平成27年)3月期 1,030 2016年(平成28年)3月期 909 2017年(平成29年)3月期 1,051 2018年(平成30年)3月期 1,167 2019年(平成31年)3月期 1,552 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2018年3月期 26円・164百万円・22.4%・1.8% 2019年3月期 32円・202百万円・21.5%・2.1% 2020年3月期 32円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・3,632名<19.3>・1.1%・38.2% ・3,738名<19.9>・1.4%・36.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2019年06月発売号 59.5億円・36.9億円・8.4億円 2020年03月発売号 70.0億円・36.9億円・7.5億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん償却額・営業CFを見てみる。 26年3月期 35.3%・1,135.13円・17,213千円・1,004 27年3月期 35.6%・1,225.19円・34,427千円・754 28年3月期 37.6%・1,264.79円・34,427千円・777 29年3月期 39.0%・1,371.52円・34,427千円・386 2018年3月期 39.9%・1,476.79円・34,427千円・198 2019年3月期 40.1%・1,560.29円・17,213千円・557 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 6,470,000・135,740 27年3月期末 6,470,000・140,764 28年3月期末 6,470,000・140,796 29年3月期末 6,470,000・140,876 2018年3月期末 6,470,000・140,876 2019年3月期末 6,470,000・140,983 次に、株価と指標等を見てみる。 5月1日の終値は、953円 予想PERは、5.8倍 実績PBRは、0.59倍 予想利回りは、3.36% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,996円。(事業価値1,543円+財産価値588円-有利子負債135円) ・理論株価比は、47.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1948.6 【上場】1989.12 【特色】計測・制御機器中心の技術専門商社。大企業の固定客多く地盤安定。組立・製造子会社を持つ 【連結事業】工業用計測制御機器47、環境計測・分析機器9、測定・検査機器6、産業機械38 <19・3> 【連続増益】環境計測・分析機器や産業車両、機器販売が拡大。人件費増こなし増益。減損特損減る。21年3月期は更新・定期修理需要増で化学品製造等向け工業用計測機器や官公庁向け産業車両が伸長。増益続く。 【開 拓】測定・検査機器は、取引先企業が開発する高機能材・新素材向け開拓を強化。大気分析計、水質計など老朽化した環境計測機器、分析機器の更新提案を積極化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/05/11 05:10:05 AM
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