テーマ:小売業(915)
カテゴリ:小売業
ヤオコー(8279.食品スーパー・小売り)を見ておきます。 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.6%、3期前比が136.7%、5期前比が171.4%。 次に、経常利益を見てみる。 2018年(平成30年)3月期 16,528 2019年(平成31年)3月期 17,488 2020年(令和02年)3月期 19,629 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2019年3月期 60.00円・2,356百万円・19.7%・2.6% 2020年3月期 65.00円・2,552百万円・20.3%・2.5% 2021年3月期 65.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・7,792名<20.3>・11.4%・58.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2020年09月発売号 3,317億円・243億円・636億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 27年3月期 46.9%・1,563.13円・0円・17,750 28年3月期 47.7%・1,751.10円・0円・15,428 29年3月期 42.3%・1,959.66円・0円・15,805 30年3月期 39.6%・2,179.81円・4,063百万円・18,613 31年3月期 41.9%・2,422.24円・3,047百万円・22,970 2020年3月期 42.5%・2,679.23円・2,031百万円・29,218 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 27年3月期末 40,013,722・1,185,294 28年3月期末 40,013,722・1,185,891 29年3月期末 40,013,722・1,185,871 30年3月期末 40,013,722・1,185,027 31年3月期末 40,013,722・1,183,649 2020年3月期末 40,013,722・1,182,501 次に、株価と指標等を見てみる。 10月2日の終値は、7,610円 予想PERは、20.24倍 実績PBRは、2.84倍 予想利回りは、0.85% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,712円。(事業価値4,079円+財産価値396円-有利子負債1,762円) ・理論株価比は、280.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1974.3 【上場】1988.2 【特色】埼玉県中心に食品スーパーを展開。独立系。営業利益率は業界首位級。ライフとPB共同開発 【連結事業】スーパーマーケット100 <20・3> 【増 額】出店5、退店2(前期各6、ゼロ)。既存店は新型コロナで内食需要拡大、野菜など伸び、買い上げ点数が大幅増加。チラシ減り広告宣伝費減少も効く。人件費上昇こなし連続営業増益。最高純益。増配も。 【シェア】8月ネットスーパー対応店舗増やし、埼玉・川越周辺のシェア向上図る。対応地域は順次拡大。17年開店の都市型小型店は品ぞろえなど検証、今後の出店も検討。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/12 05:10:05 AM
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