テーマ:食物と健康(162)
カテゴリ:食物と健康
その後、服薬を開始。 で、現在はほぼ回復し、服薬は1日置きになっています。 関連日記(2020年7月18日) 関連日記(2020年8月10日) 関連日記(2020年9月11日) うつというのは、その渦中では、永久に回復することはないと思えてしまいますが、時の経過とともに良くなっていくというのが実感です。 私の場合、最も参考になり、勇気づけられたのは、『ラジオ深夜便2020年7月号』(NHK)に載っていた、南木佳士さんのインタビュー記事です。 南木佳士さんは、2年半にわたる、うつ状態を経験された方です。 以下、その記事で、特に印象に残った箇所を抜粋します。 ・約2年半かかりました。改善した理由の一つは時間がたったこと。 ・「できなくなっちゃったんだから、しかたない」と腹をくくれたあたりから、よくなってきた気がします。「前のように戻りたいけれど、もう戻れないんだな」と現実を受け入れることができたとき、いくらか回復していったようです。 ・「よくなったり悪くなったりを繰り返しながら、だんだんと回復するんです。よくなる病気で死のうとするのは喜劇でしかありませんよ」 ・「よくなったり悪くなったり繰り返しながら少しずつ回復する」のは確かな実感だと伝えたいですね。悪いときも「だめだ」と思い込まず、時がたつのを待てばいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/05 05:39:30 AM
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