テーマ:重要文化財を尋ねる(204)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「金銅能作性塔」。 「金銅能作性塔」と書いて、「こんどうのうさしょうとう」と読みます。 金銅能作性塔は、奈良県の長福寺の所有ですが、東京国立博物館に寄託されているようです。 以下、適当なところからコピペです。 鎌倉時代に作られた金銅製(銅に金メッキ)の能作生塔で、高さは26cmほど。 中央の球を入れる膨らんだ部分は、細かい粒が密集する「魚々子地(ななこじ)」に、唐草と花を組み合わ「宝相華模様」が浮き上がり、中央でわかれて蝶番で留められる。 東京国立博物館に寄託されており、1~3年に1度は展示される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/25 05:00:07 AM
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