テーマ:卸売業(846)
カテゴリ:卸売業
神戸物産(3038.食品卸)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2019年10月期の1株当たり純資産は、前期比が130.7%、3期前比が260.1%、5期前比が242.5%。 ・2020年10月期の1株当たり純資産は、前期比が129.8%、3期前比が235.3%、5期前比が374.2%。 ・2021年10月期の1株当たり純資産は、前期比が131.1%、3期前比が222.3%、5期前比が442.6%。 ・2022年10月期の1株当たり純資産は、前期比が123.7%、3期前比が210.4%、5期前比が381.5%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)10月期 8,729 2017年(平成29年)10月期 15,778 2018年(平成30年)10月期 15,831 2019年(令和01年)10月期 19,434 2020年(令和02年)10月期 23,646 2021年(令和03年)10月期 29,087 2022年(令和04年)10月期 32,125 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2018年10月期 8.13円・1,734百万円・16.6%・8.4% 2019年10月期 10.0円・2,150百万円・17.8%・11.0% 2020年10月期 15.0円・3,242百万円・21.5%・12.7% 2021年10月期 20.0円・4,363百万円・22.1%・6.5% 2022年10月期 22.0円・4,824百万円・23.1%・5.6% 2023年10月期 22.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・22,196名<19.10>・11.0%・65.7% ・25,825名<20.4>・15.8%・65.3% ・63,090名<21.10>・16.3%・64.1% ・46,840名<22.4>・19.5%・66.3% ・72,183名<22.10>・15.2%・64.0% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2020年06月発売号 8,604億円・697億円・647億円 2021年09月発売号 11,299億円・682億円・411億円 2022年03月発売号 10,355億円・567億円・346億円 2022年12月発売号 10,027億円・567億円・383億円 2023年03月発売号 10,000億円・657億円・345億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年10月期 17.7%・679.61円・0円・8,656 27年10月期 11.1%・571.64円・0円・6,896 28年10月期 12.4%・633.50円・0円・11,962 29年10月期 16.6%・909.14円・0円・13,661 2018年10月期 23.3%・315.34円・783百万円・13,693 2019年10月期 29.5%・412.01円・1,282百万円・19,217 2020年10月期 39.0%・267.42円・22百万円・19,543 2021年10月期 48.8%・350.49円・17百万円・21,261 2022年10月期 52.7%・433.53円・12百万円・21,582 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年10月期末 35,200,000・7,015,312 27年10月期末 34,200,000・8,064,828 28年10月期末 34,200,000・8,059,686 29年10月期末 34,200,000・7,801,737 2018年10月期末 136,800,000・30,178,232(分1→4) 2019年10月期末 136,800,000・29,344,632 2020年10月期末 273,600,000・57,614,064(分1→2) 2021年10月期末 273,600,000・55,587,320 2022年10月期末 273,600,000・54,490,520 次に、株価と指標等を見てみる。 4月14日の終値は、3,705円 予想PERは、38.31倍 実績PBRは、8.55倍 予想利回りは、0.59% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,047円。(事業価値931円+財産価値283円-有利子負債167円) ・理論株価比は、353.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】10月 【設立】1991.4 【上場】2006.6 【特色】冷凍品など食材販売の『業務スーパー』をFC展開。総菜店併設で中食も強化。輸入材料多い 【連結事業】業務スーパー97(8)、外食・中食2(-2)、エコ再生エネルギー1(21)、他0(-98) <22・10> 【連続最高益】柱の業務スーパーはFC店舗純増40(前期同57)想定。高利益率のPBが冷凍食品軸に増勢。外食も徐々に復調。原材料高や円安影響あるが価格転嫁進む。為替差益見込まず。最高純益。連続増配か。 【アプリ】独自電子マネーをチャージできる自社アプリの利用可能店舗をFC中心に拡大。3~4年かけて全店の8割程度に導入へ。店内併設の総菜店は今期20~25出店。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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