テーマ:小売業(916)
カテゴリ:小売業
ニトリHD(9843.生活雑貨・家具小売り)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2020年2月期の1株当たり純資産は、前期比が111.9%、3期前比が141.2%、5期前比が177.6%。 ・2021年2月期の1株当たり純資産は、前期比が114.2%、3期前比が144.5%、5期前比が190.9%。 ・2022年2月期の1株当たり純資産は、前期比が114.0%、3期前比が145.7%、5期前比が183.8%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.5%、3期前比が145.2%、5期前比が183.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2018年(平成30年)2月期 94,860 2019年(平成31年)2月期 103,053 2020年(令和02年)2月期 109,522 2021年(令和03年)2月期 138,426 2022年(令和04年)2月期 141,847 2023年(令和05年)3月期 144,085 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2019年2月期 97.0円・10,892百万円・16.0%・2.3% 2020年2月期 108.0円・12,160百万円・17.0%・2.3% 2021年2月期 123.0円・13,907百万円・15.1%・2.3% 2022年2月期 140.0円・15,833百万円・16.3%・2.3% 2023年3月期 146.0円・16,534百万円・17.3%・2.1% 2024年3月期 150.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・16,039名<20.2>・33.9%・48.7% ・18,370名<21.2>・33.5%・47.6% ・14,422名<21.8>・30.8%・49.0% ・20,326名<22.2>・30.8%・52.9% ・16,341名<23.3>・30.4%・56.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2020年09月発売号 25,383億円・1,407億円・57億円 2021年06月発売号 21,704億円・1,254億円・507億円 2021年12月発売号 22,087億円・1,254億円・1,037億円 2022年06月発売号 14,688億円・1,270億円・854億円 2023年06月発売号 20,004億円・1,251億円・1,403億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 27年3月期 76.4%・2,806.99円・0円・52,923 28年2月期 79.5%・2,981.27円・0円・57,343 29年2月期 80.7%・3,530.51円・0円・77,930 2018年2月期 80.1%・3,938.89円・0円・76,840 2019年2月期 80.7%・4,452.99円・0円・81,664 2020年2月期 82.0%・4,984.29円・0円・96,316 2021年2月期 69.3%・5,691.11円・31,665百万円・150,879 2022年2月期 74.5%・6,489.57円・22,391百万円・85,565 2023年3月期 72.2%・7,239.04円・19,619百万円・91,398 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 27年3月期末 114,443,496・4,213,630 28年2月期末 114,443,496・3,854,468 29年2月期末 114,443,496・2,931,758 2018年2月期末 114,443,496・2,485,358 2019年2月期末 114,443,496・2,221,818 2020年2月期末 114,443,496・1,975,782 2021年2月期末 114,443,496・1,619,063 2022年2月期末 114,443,496・1,521,865 2023年3月期末 114,443,496・1,431,761 次に、株価と指標等を見てみる。 6月16日の終値は、17,245円 予想PERは、19.49倍 実績PBRは、2.38倍 予想利回りは、0.87% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、9,779円。(事業価値9,730円+財産価値1,345円-有利子負債1,297円) ・理論株価比は、176.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1972.3 【上場】1989.9 【特色】全国トップの家具・インテリア製造小売り。海外に自社工場も。傘下にホームセンターの島忠 【連結事業】ニトリ86(16)、島忠14(3) <23・3> 【最高益】12カ月決算復帰。店舗は国内129増、海外77増(前期は計101増)。テレビCM増やし客数回復。原価率抑えた商品投入進め後半に粗利改善。貿易費用の高騰も一服し営業益拡大。減損減。連続増配。 【商材拡充】エディオンとの連携強化し、家電の商品開発に注力。今後は家電を集めた大型店の展開も企図。回復進む中国は今期純増41(前期同21)で出店に積極姿勢。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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