テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
双日(2768.総合商社)を見ておきます。
まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2023年3月期の1株当たり株主資本は、前期比が115.1%、3期前比が152.8%、5期前比が154.8%。 次に、税前利益を見てみる。 2019年(平成31年)3月期 94,882 2020年(令和02年)3月期 75,528 2021年(令和03年)3月期 37,420 2022年(令和04年)3月期 117,295 2023年(令和05年)3月期 155,036 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2022年3月期 106.0円・24,546百万円・30.1%・3.7% 2023年3月期 130.0円・30,131百万円・27.0%・3.8% 2024年3月期 130.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・117,973名<23.3>・31.5%・44.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2023年06月発売号 6,887億円・2,472億円・8,837億円 次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分 ・のれん・営業CFを見てみる。 2018年3月期 25.0%・468.81円・65,842百万円・98,812 2019年3月期 26.9%・494.94円・66,198百万円・96,476 2020年3月期 26.0%・474.97円・66,496百万円・40,510 2021年3月期 26.9%・516.32円・67,201百万円・84,972 2022年3月期 27.4%・3,153.90円・82,522百万円・65,084 2023年3月期 31.5%・3,629.34円・85,731百万円・171,639 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2018年3月期末 1,251,499,501・528,747 2019年3月期末 1,251,499,501・2,260,444 2020年3月期末 1,251,499,501・32,204,257 2021年3月期末 1,251,499,501・52,404,470 2022年3月期末 250,299,900・19,470,556(併5→1) 2023年3月期末 250,299,900・19,482,980 次に、株価と指標等を見てみる。 6月16日の終値は、3,179円 予想PERは、7.62倍 実績PBRは、0.88倍 予想利回りは、4.09% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,582円。(事業価値3,522円+財産価値3,435円-有利子負債5,374円) ・理論株価比は、200.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】2003.4 【上場】2003.4 【特色】総合商社。03年に日商岩井とニチメンが統合。自動車、航空、肥料に強み。持分で鉄鋼、LNG 【連結事業】金属26(10)、化学25(3)、生活14(2)、リテール12(2)、他23(3) <23・3> 【配当維持】水産加工や外食事業など消費関連が伸長。自動車堅調。肥料事業は収益回復。前期の台湾洋上風力損失消えインフラ伸びる。が、一般炭・原料炭とも市況が大幅下落。化学品も高値一服で純益後退。 【食強化】冷凍マグロ加工販売会社を完全子会社化。ロイヤルHDとは協業深化で外食海外展開加速。中途社員が転職元から営業秘密持ち出した疑いで本社家宅捜索。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/06/26 05:10:07 AM
コメント(0) | コメントを書く
[卸売業] カテゴリの最新記事
|
|