テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
アルコニックス(3036.金属製品販売)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.6%、3期前比が153.3%、5期前比が234.3%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4%、3期前比が138.7%、5期前比が235.8%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.6%、3期前比が128.9%、5期前比が181.9%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.0%、3期前比が125.7%、5期前比が153.7%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.3%、3期前比が120.1%、5期前比が147.9%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.5%、3期前比が126.8%、5期前比が150.5%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が109.8%、3期前比が131.5%、5期前比が145.7%。 次に、経常利益を見てみる。 2015年(平成27年)3月期 5,205 2016年(平成28年)3月期 4,281 2017年(平成29年)3月期 4,352 2018年(平成30年)3月期 7,939 2019年(平成31年)3月期 6,254 2020年(令和02年)3月期 5,416 2021年(令和03年)3月期 5,718 2022年(令和04年)3月期 11,009 2023年(令和05年)3月期 8,176 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2011年3月期 12.5円・317百万円・14.7%・2.8% 2012年3月期 15円・381百万円・15.6%・3.0% 2013年3月期 15円・381百万円・26.6%・2.6% 2014年3月期 16.25円・413百万円・13.1%・2.5% 2015年3月期 20円・511百万円・14.6%・2.2% 2016年3月期 22円・566百万円・11.4%・2.0% 2017年3月期 22円・567百万円・18.4%・1.8% 2018年3月期 32円・827百万円・15.5%・2.4% 2019年3月期 39円・1,000百万円・25.1%・2.7% 2020年3月期 42円・1,068百万円・29.3%・2.7% 2021年3月期 42円・1,053百万円・37.0%・2.6% 2022年3月期 52円・1,450百万円・18.4%・2.9% 2023年3月期 54円・1,625百万円・29.6%・2.7% 2024年3月期 54円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,986名<16.3>・21.0%・42.6% ・2,553名<17.3>・21.2%・45.4% ・4,131名<18.3>・21.7%・48.2% ・8,441名<19.3>・19.4%・46.2% ・10,113名<20.3>・21.2%・44.9% ・10,640名<21.3>・20.7%・43.9% ・21,157名<22.3>・20.3%・41.9% ・27,266名<23.3>・19.1%・42.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2016年09月発売号 174億円・197億円・351億円 2017年09月発売号 429億円・168億円・432億円 2018年09月発売号 395億円・185億円・472億円 2019年09月発売号 285億円・224億円・585億円 2020年06月発売号 328億円・215億円・516億円 2021年06月発売号 397億円・260億円・591億円 2022年06月発売号 406億円・259億円・617億円 2023年06月発売号 415億円・258億円・718億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 19.8%・2,143.39円・14百万円・5,797 25年3月期 21.8%・2,414.98円・2,528百万円・7,056 26年3月期 24.3%・1,638.21円・2,736百万円・1,992 27年3月期 29.3%・2,053.83円・2,784百万円・550 28年3月期 26.8%・2,311.32円・4,262百万円・10,630 29年3月期 28.5%・2,511.23円・3,660百万円・140 30年3月期 28.2%・1,423.87円・3,478百万円・2,849 31年3月期 26.3%・1,489.59円・3,714百万円・5,279 2020年3月期 30.1%・1,578.62円・3,120百万円・9,091 2021年3月期 28.9%・1,709.55円・2,548百万円・4,098 2022年3月期 32.2%・1,889.53円・1,887百万円・△3,329 2023年3月期 32.6%・2,075.25円・1,357百万円・226 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 6,355,200・114 26年3月期末 6,358,800・185 27年3月期末 12,813,200・413(分1→2) 28年3月期末 12,875,600・413 29年3月期末 12,894,000・413 30年3月期末 25,864,800・961(分1→2) 31年3月期末 25,882,200・437,635 2020年3月期末 25,915,700・272,071 2021年3月期末 25,943,100・907,207 2022年3月期末 30,977,000・907,207 2023年3月期末 31,012,500・907,207 次に、株価と指標等を見てみる。 6月30日の終値は、1,373円 予想PERは、7.52倍 実績PBRは、0.66倍 予想利回りは、3.93% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,825円。(事業価値4,102円+財産価値1,127円-有利子負債2,404円) ・理論株価比は、48.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1981.7 【上場】2006.4 【特色】双日の非鉄販社が分離独立。商社機能と製造業を融合した非鉄金属の総合企業。M&Aに積極的 【連結事業】商社流通電子機能材23(9)、商社流通アルミ銅37(2)、製造装置材料23(2)、製造金属加工17(8) 【海外】42 <23・3> 【横ばい】商社部門はニッケル製品伸びるが、スマホ需要低迷で好採算の電池材料が不振。アルミ銅は新規顧客獲得だが採算低下。製造部門は前期子会社1社増加がフル寄与。自動車生産回復で装置材料や精密金属プレス部品伸びる。営業益横ばい保つ。 【M&A】金属加工に関わる製造会社をターゲットにM&A継続。前期買収した子会社通じ国内大手電池メーカーと関係強化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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