テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
ダイワボウHD(3107.パソコン・周辺機器)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が120.2%、3期前比が163.2%、5期前比が188.1%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が123.5%、3期前比が177.2%、5期前比が224.8%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.6%、3期前比が158.3%、5期前比が214.9%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.6%、3期前比が141.6%、5期前比が203.2%。 次に、経常利益を見てみる。 2018年(平成30年)3月期 14,291 2019年(平成31年)3月期 22,840 2020年(令和02年)3月期 33,195 2021年(令和03年)3月期 35,781 2022年(令和04年)3月期 24,554 2023年(令和05年)3月期 28,608 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2019年3月期 40円・3,845百万円・22.9%・4.8% 2020年3月期 32円・3,076百万円・14.5%・3.2% 2021年3月期 60円・5,768百万円・22.4%・5.0% 2022年3月期 60円・5,706百万円・33.7%・4.4% 2023年3月期 62円・5,801百万円・30.6%・4.2% 2024年3月期 64円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・7,284名<20.9>・41.1%・32.4% ・8,017名<21.3>・37.2%・31.3% ・8,856名<22.3>・37.9%・43.1% ・8,396名<22.9>・36.3%・41.5% ・7,961名<23.3>・38.4%・41.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年03月発売号 1,559億円・315億円・421億円 2021年09月発売号 1,996億円・320億円・265億円 2022年09月発売号 1,859億円・467億円・273億円 2022年12月発売号 2,120億円・467億円・269億円 2023年06月発売号 2,607億円・519億円・260億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 27年3月期 23.1%・287.12円・6,005円・13,264 28年3月期 23.0%・296.81円・4,572円・9,477 29年3月期 24.4%・3,308.75円・3,139百万円・5,007 30年3月期 25.3%・3,764.33円・1,707百万円・10,046 2019年3月期 25.7%・4,492.56円・767百万円・10,129 2020年3月期 31.6%・5,400.55円・387百万円・18,487 2021年3月期 33.4%・1,334.35円・6百万円・9,428 2022年3月期 38.0%・1,422.20円・0百万円・28,165 2023年3月期 35.2%・1,529.95円・0百万円・16,958 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 27年3月期末 192,712,926・3,624,711 28年3月期末 192,712,926・2,520,490 29年3月期末 19,271,292・158,945(併10→1) 30年3月期末 19,271,292・41,123 2019年3月期末 19,271,292・41,664 2020年3月期末 19,271,292・42,086 2021年3月期末 96,356,460・214,655(分1→5) 2022年3月期末 96,356,460・1,253,110 2023年3月期末 96,356,460・2,892,570 次に、株価と指標等を見てみる。 6月30日の終値は、2,775.5円 予想PERは、12.71倍 実績PBRは、1.81倍 予想利回りは、2.31% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,655円。(事業価値2,511円+財産価値433円-有利子負債289円) ・理論株価比は、104.5%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1941.5 【上場】1949.5 【特色】ダイワボウ情報システム(DIS)が中核でIT関連分野強化。繊維関連は経営資源一本化 【連結事業】ITインフラ流通92(3)、繊維7(2)、産業機械1(7)、他0(9) <23・3> 【続 伸】柱のITインフラはPC価格の上昇でやや鈍った販売が回復、大企業中心にOS更新に伴う買い替え需要も下期から拡大。繊維は建築向け等の資材堅調、重布もイベント向け回復。工作機械は航空機向け等上向く。営業益増勢続く。連続増配。 【効率化】ITインフラは配送ドライバー不足踏まえ出荷個数削減等の物流効率化。衣料製品部門の営業部隊は東京に集約。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/07 05:10:08 AM
コメント(0) | コメントを書く
[卸売業] カテゴリの最新記事
|
|