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綜合警備保障(2331.セキュリティ)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.3%、3期前比が124.0%、5期前比が134.7%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.0%、3期前比が127.2%、5期前比が151.9%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.2%、3期前比が128.8%、5期前比が151.6%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.9%、3期前比が128.3%、5期前比が144.3%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 30,667 2017年(平成29年)3月期 30,309 2018年(平成30年)3月期 31,913 2019年(平成31年)3月期 33,881 2020年(令和02年)3月期 38,880 2021年(令和03年)3月期 39,212 2022年(令和04年)3月期 44,796 2023年(令和05年)3月期 39,230 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2019年3月期 13.2円・6,683百万円・30.0%・3.0% 2020年3月期 14.0円・7,088百万円・29.3%・3.0% 2021年3月期 14.4円・7,290百万円・29.1%・2.8% 2022年3月期 16.4円・8,303百万円・28.7%・2.9% 2023年3月期 17.2円・8,708百万円・36.4%・2.8% 2024年3月期 17.2円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・10,308名<20.9>・20.8%・45.6% ・9,838名<21.3>・22.5%・44.2% ・9,697名<21.9>・24.4%・47.8% ・10,415名<22.3>・23.8%・49.9% ・12,184名<23.3>・19.9%・52.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2020年12月発売号 5,704億円・487億円・381億円 2021年06月発売号 5,112億円・531億円・284億円 2021年12月発売号 5,163億円・531億円・157億円 2022年06月発売号 3,647億円・636億円・134億円 2023年06月発売号 3,994億円・515億円・108億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 27年3月期 48.4%・1,800.15円・11,172百万円・19,666 28年3月期 51.9%・1,805.09円・10,149百万円・19,678 29年3月期 51.0%・1,956.25円・18,615百万円・54,561 30年3月期 54.9%・2,155.74円・21,108百万円・25,496 2019年3月期 56.8%・2,302.38円・20,952百万円・28,771 2020年3月期 57.3%・2,425.02円・19,346百万円・33,896 2021年3月期 57.6%・2,741.27円・29,678百万円・55,522 2022年3月期 61.5%・2,964.85円・27,097百万円・42,736 2023年3月期 60.9%・3,110.52円・32,753百万円・31,682 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 27年3月期末 102,040,042・1,521,699 28年3月期末 102,040,042・1,524,240 29年3月期末 102,040,042・1,529,900 30年3月期末 102,040,042・804,593 2019年3月期末 102,040,042・804,557 2020年3月期末 102,040,042・804,877 2021年3月期末 102,040,042・805,021 2022年3月期末 102,040,042・804,851 2023年3月期末 102,040,042・805,360 次に、株価と指標等を見てみる。 8月18日の終値は、885.6円 予想PERは、17.57倍 実績PBRは、1.42倍 予想利回りは、1.94% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、871円。(事業価値657円+財産価値377円-有利子負債163円) ・理論株価比は、101.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1965.7 【上場】2002.10 【特色】警備サービス2位。金融機関向けに強み。現金警備輸送はコンビニ等へ展開。ホーチキに出資 【連結事業】機械警備業務36、常駐警備業務25、警備輸送業務14、綜合管理・防災15、介護9、他1 <23・3> 【上向く】主力の機械警備は法人、家庭向けとも件数増。常駐警備はコロナ影響薄れて各種イベント関連が復調、警備輸送も商業施設の入出金機の取り扱い増える。人件費負担増だが、価格転嫁進む。営業益反発。 【新商品】スマホアプリから操作・確認が可能な家庭向けの商品を投入、カメラとの連携も可能。機械警備の法人対象にITトラブルに対応する駆けつけ事業を開始。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/08/22 05:10:10 AM
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