テーマ:不動産(605)
カテゴリ:不動産
カチタス(8919.中古住宅販売)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が123.6%、3期前比が177.8%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が115.7%、3期前比が166.5%、5期前比が273.2%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.8%、3期前比が155.5%、5期前比が223.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2019年(平成31年)3月期 8,740 2020年(令和02年)3月期 9,895 2021年(令和03年)3月期 11,125 2022年(令和04年)3月期 12,697 2023年(令和05年)3月期 13,833 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年3月期 27.0円・2,066百万円・39.7%・9.9% 2021年3月期 29.5円・2,270百万円・30.5%・8.9% 2022年3月期 33.5円・2,586百万円・37.8%・8.5% 2023年3月期 49.0円・3,799百万円・62.3%・11.1% 2024年3月期 54.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・4,929名<21.3>・35.4%・65.3% ・4,720名<22.9>・35.3%・70.6% ・5,849名<23.3>・34.6%・69.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年09月発売号 2,835億円・191億円・192億円 2022年12月発売号 2,634億円・134億円・185億円 2023年09月発売号 1,772億円・87億円・230億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 2017年3月期 35.1%・308.53円・1,190百万円・939 2018年3月期 39.9%・409.87円・991百万円・ △2,415 2019年3月期 40.7%・506.37円・793百万円・2,069 2020年3月期 42.3%・294.94円・595百万円・2,3921 2021年3月期 50.6%・364.40円・396百万円・14,724 2022年3月期 52.0%・421.45円・198百万円・△2,490 2023年3月期 53.8%・458.69円・0百万円・△1,467 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2017年3月期末 42,000,000・5,500,680 2018年3月期末 39,325,320・1,944,120 2019年3月期末 39,325,320・1,261,981 2020年3月期末 78,650,640・1,943,572(分1→2) 2021年3月期末 78,650,640・1,561,493 2022年3月期末 78,650,640・1,388,308 2023年3月期末 78,650,640・916,916 次に、株価と指標等を見てみる。 10月27日の終値は、1,992円 予想PERは、16.84倍 実績PBRは、4.34倍 予想利回りは、2.71% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,193円。(事業価値1,351円+財産価値81円-有利子負債239円) ・理論株価比は、167.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1978.9 【上場】2017.12 【特色】地方圏主体に戸建て中古再生事業を全国展開。業界トップ。ニトリHDと17年資本業務提携 【連結事業】中古住宅再生100 <23・3> 【小幅減益】中古住宅再生は7月からの値上げ響いて中だるみあっても販売戸数尻上がり。原価抑制が想定以上に効く。消費税訴訟敗訴に伴う会計処理差額の仮計上きついが、営業減益幅縮小。税負担は減る。 【先 手】将来の建築業の職人高齢化問題見据え、新規工務店発掘に邁進。住設機器高騰に対抗、仕入れ先多様化や商流見直しに着手。消費税訴訟は6月に東京高裁に控訴。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/10/31 05:10:06 AM
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