テーマ:建設(122)
カテゴリ:建設
第一カッター興業(1716.建設・土木)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年6月期の1株当たり純資産は、前期比が113.8%、3期前比が144.3%、5期前比が191.1%。 ・2022年6月期の1株当たり純資産は、前期比が110.5%、3期前比が142.7%、5期前比が187.2%。 ・2023年6月期の1株当たり純資産は、前期比が111.0%、3期前比が139.6%、5期前比が177.0%。 次に、経常利益を見てみる。 2019年(令和01年)6月期 1,843 2020年(令和02年)6月期 2,482 2021年(令和03年)6月期 2,936 2022年(令和04年)6月期 2,704 2023年(令和05年)6月期 2,865 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年6月期 12.50円・143百万円・9.3%・1.3% 2021年6月期 18.00円・206百万円・11.8%・1.6% 2022年6月期 28.00円・321百万円・20.2%・2.2% 2023年6月期 35.00円・401百万円・20.4%・2.5% 2024年6月期 35.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,077名<21.6>・13.7%・58.7% ・1,946名<22.6>・14.9%・62.3% ・1,972名<23.6>・15.7%・57.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年12月発売号 159億円・66億円・1億円 2022年09月発売号 154億円・77億円・1億円 2023年09月発売号 153億円・94億円・3億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 28年6月期 73.2%・1,252.98円・55,275千円・1,354 29年6月期 75.9%・1,413.05円・36,850千円・913 2018年6月期 74.3%・1,659.36円・18,425千円・2,224 2019年6月期 79.3%・1,853.35円・0千円・1,231 2020年6月期 77.1%・1,052.37円・349,878千円・2,515 2021年6月期 75.8%・1,197.33円・279,902千円・1,957 2022年6月期 77.4%・1,322.79円・295,965千円・2,239 2023年6月期 77.1%・1,468.67円・224,817千円・2,740 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 28年6月期 6,000,000・308,260 29年6月期 6,000,000・308,260 2018年6月期 6,000,000 ・308,332 2019年6月期 6,000,000 ・308,332 2020年6月期末 12,000,000・616,868(分1→2) 2021年6月期末 12,000,000・616,895 2022年6月期末 12,000,000・643,056 2023年6月期末 12,000,000・684,307 次に、株価と指標等を見てみる。 11月2日の終値は、1,220円 予想PERは、7.89倍 実績PBRは、0.83倍 予想利回りは、2.87% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,562円。(事業価値1,819円+財産価値837円-有利子負債94円) ・理論株価比は、47.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】6月 【設立】1967.8 【上場】2004.6 【特色】ダイヤモンド使用のコンクリート構造物切断・穿孔工事が主力。水圧のウォータージェットも 【連結事業】切断・穿孔工事88(18)、ビルメンテナンス2(9)、リユース・リサイクル10(8) <23・6> 【増益基調】収益源の切断・穿孔工事は前期伸長の反動で高速道路床版取り替え、橋梁補修など一服。ただ減価償却減、子会社合併による事務所家賃減が効き、営業増益。営業外の匿名組合投資利益は減少。35円配。 【技術伝承】切断・穿孔工事は見える化図り若年層に技術伝承努力。研究開発は同工事機械の軽量化に重点置く。流通株式時価総額不足で10月スタンダード市場に移行。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/11/12 05:10:07 AM
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