テーマ:証券・商品先物(44)
カテゴリ:証券・商品先物
SBIHD(8473.ネット証券)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が164.1%、3期前比が188.5%、5期前比が203.1%。 ・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が98.7%、3期前比が190.3%、5期前比が192.1%。 次に、税前利益を見てみる。 2017年(平成29年)3月期 43,139 2018年(平成30年)3月期 71,810 2019年(平成31年)3月期 83,037 2020年(令和02年)3月期 65,819 2021年(令和03年)3月期 140,380 2022年(令和04年)3月期 412,724 2023年(令和05年)3月期 100,753 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2021年3月期 120円・29,324百万円・35.3%・5.6% 2022年3月期 150円・36,770百万円・10.0%・4.9% 2023年3月期 150円・40,847百万円・113.5%・4.0% 2024年3月期 150円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・124,262名<22.9>・39.5%・44.2% ・151,397名<23.3>・35.1%・44.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2022年12月発売号 7,220億円・24,993億円・34,678億円 2023年09月発売号 8,025億円・32,009億円・37,688億円 次に、親会社所有者帰属持分比率 ・1株当たり親会社所有者帰属持分 ・のれん・営業CFを見てみる。 2017年3月期 9.8%・1,856.47円・0円・△17,952 2018年3月期 9.4%・1,937.72円・0円・△33,235 2019年3月期 9.1%・2,000.82円・0円・△71,665 2020年3月期 8.2%・1,955.91円・ 0円・26,849 2021年3月期 7.8%・2,297.87円・ 0円・△178,403 2022年3月期 5.2%・3,770.84円・ 0円・△314,046 2023年3月期 4.5%・3,722.80円・ 0円・960,743 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2017年3月期末 224,561,761・20,954,080 2018年3月期末 224,561,761・3,779,286 2019年3月期末 236,556,393・8,312,501 2020年3月期末 236,556,393・5,730,038 2021年3月期末 244,639,390・15,084 2022年3月期末 245,220,890・22,486 2023年3月期末 272,358,290・27,451 次に、株価と指標等を見てみる。 12月1日の終値は、3,203円 予想PERは、11.6倍 実績PBRは、0.81倍 予想利回りは、4.68% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、7,235円。(事業価値7,235円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、44.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1999.7 【上場】2000.12 【特色】国内外ベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行など総合金融業を志向。証券口座数首位 【連結事業】金融サービス88(17)、資産運用3(36)、投資4(-45)、暗号資産3(-60)、非金融3(-12) 【海外】18 <23・3> 【復 調】韓国貯蓄銀は冴えない。バイオなど非金融も厳しい。だが、柱の証券は下期からのオンライン国内株取引無料化あっても関連事業の拡大が補い好調。暗号資産の赤字解消。新生銀も堅調で税前益復調。 【半導体】台湾の半導体企業と合弁で国内に新工場建設計画、経産省などと協議し年内立地決定。SBI新生銀TOB終了、臨時株総で株式併合決議し9月末非公開化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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