テーマ:不動産(605)
カテゴリ:不動産
ヒューリック(3003.不動産賃貸)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2022年12月期の1株当たり純資産は、前期比が107.9%、3期前比が131.4%、5期前比が158.4%。 ・2023年12月期の1株当たり純資産は、前期比が111.5%、3期前比が138.2%、5期前比が165.4%。 次に、経常利益を見てみる。 2018年(平成30年)12月期 72,530 2019年(令和01年)12月期 84,645 2020年(令和02年)12月期 95,627 2021年(令和03年)12月期 109,581 2022年(令和04年)12月期 123,222 2023年(令和05年)12月期 137,437 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2021年12月期 39円・28,113百万円・38.5%・4.9% 2022年12月期 42円・32,199百万円・40.3%・4.8% 2023年12月期 50円・38,332百万円・40.2%・5.2% 2024年12月期 52円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・158,092名<22.12>・15.5%・48.3% ・146,334名<23.6>・15.7%・48.6% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2023年03月発売号 8,285億円・1,383億円・14,409億円 2023年12月発売号 11,115億円・1,383億円・15,493億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 2017年12月期 27.7%・570.02円・4,055百万円・45,724 2018年12月期 26.2%・608.49円・4,026百万円・130,973 2019年12月期 25.8%・687.01円・3,336百万円・231,180 2020年12月期 24.0%・728.31円・3,430百万円・202,304 2021年12月期 28.8%・836.89円・3,711百万円・291,736 2022年12月期 29.5%・902.70円・4,795百万円・266,108 2023年12月期 30.8%・1,006.19円・4,164百万円・270,819 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2017年12月期末 663,062,271・4,485,413 2018年12月期末 663,062,271・4,486,096 2019年12月期末 673,907,735・5,664,419 2020年12月期末 673,907,735・5,941,885 2021年12月期末 767,907,735・5,802,693 2022年12月期末 767,907,735・7,164,236 2023年12月期末 767,907,735・6,966,030 次に、株価と指標等を見てみる。 2月22日の終値は、1,535.5円 予想PERは、11.92倍 実績PBRは、1.53倍 予想利回りは、3.39% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、850円。(事業価値2,225円+財産価値528円-有利子負債1,903円) ・理論株価比は、180.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】12月 【設立】1931.3 【上場】1949.5 【特色】旧富士銀行の銀行店舗ビル管理から出発。都区内の駅近接ビル中心に好物件所有、物件多角化へ 【連結事業】不動産93(28)、保険1(29)、ホテル・旅館5(-18)、他1(8) <22・12> 【連続最高益】不動産売却は好採算案件が貢献、機関投資家の需要堅調。賃貸は空室僅少、ホテルも好調。24年12月期は牽引役の不動産売却が伸長、物件売却増える。賃貸も高稼働。最高純益を更新。連続増配か。 【大型物流施設】成田空港近隣で大型用地(約13・6万坪)確保。通関や検疫機能など誘致し国際航空貨物に対応した物流施設を開発。東京都墨田区で大型商業施設を取得。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[不動産] カテゴリの最新記事
|
|