テーマ:不動産(605)
カテゴリ:不動産
グッドコムアセット(3475.投資用マンション分譲)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2022年10月期の1株当たり純資産は、前期比が124.3%、3期前比が163.7%、5期前比が299.0%。 ・2023年10月期の1株当たり純資産は、前期比が101.0%、3期前比が141.7%、5期前比が184.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2017年(平成29年)10月期 820 2018年(平成30年)10月期 1,567 2019年(令和01年)10月期 1,650 2020年(令和02年)10月期 2,644 2021年(令和03年)10月期 3,164 2022年(令和04年)10月期 4,342 2023年(令和05年)10月期 1,788 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2021年10月期 21.5円・616百万円・31.8%・7.0% 2022年10月期 30.0円・862百万円・30.1%・8.3% 2023年10月期 35.0円・1,007百万円・97.8%・8.7% 2024年10月期 36.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・10,658名<22.4>・4.5%・63.3% ・11,183名<23.4>・6.6%・63.8% ・12,350名<23.10>・3.5%・64.0% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2022年09月発売号 201億円・79億円・75億円 2023年09月発売号 287億円・116億円・217億円 2024年03月発売号 229億円・80億円・403億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 2017年10月期 25.7%・533.93円・0円・△5,501 2018年10月期 51.1%・872.55円・0円・5,165 2019年10月期 46.2%・487.68円・0円・△2,642 2020年10月期 32.4%・569.19円・539,942千円・△6,112 2021年10月期 45.0%・321.21円・249,805千円・9,700 2022年10月期 46.9%・399.13円・105,750千円・3,482 2023年10月期 21.7%・403.17円・0円・△33,170 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2017年10月期末 6,071,200・220 2018年10月期末 7,285,400・220 2019年10月期末 14,690,000・300,512(分1→2) 2020年10月期末 15,198,000・444,426 2021年10月期末 30,458,400・1,788,852(分1→2) 2022年10月期末 30,498,400・1,756,238 2023年10月期末 30,530,400・1,737,513 次に、株価と指標等を見てみる。 3月19日の終値は、756円 予想PERは、6.7倍 実績PBRは、1.88倍 予想利回りは、4.76% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、644円。(事業価値1,782円+財産価値264円-有利子負債1,402円) ・理論株価比は、117.4%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】10月 【設立】2006.5 【上場】2016.12 【特色】東京23区で投資用マンションを販売。不動産運用会社向け1棟売り中心に個人投資家にも販売 【連結事業】ホールセール39(14)、リテールセールス52(-5)、リアルエステートマネジメント8(23)、他0(-495) <23・10> 【回 帰】投資用マンション販売はずれ込み分含めて2400戸(前期715戸)想定。引き渡しの出足鈍いが、運用会社や同業他社など法人向けが大幅増。自社ファンド向けも後半設定。利益成長軌道に回帰。 【期ずれ】私募ファンドの組成遅れで、23棟・1190戸がずれ込み。ファンドは規模圧縮し100億円程度で始動。エリア拡大もあり前期仕入れは3400戸に増加。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/03/27 05:10:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[不動産] カテゴリの最新記事
|
|