今朝、突然の訃報だった。
中学校のとき、同じクラスだったMさん（女性）が亡くなったという。

だいぽ君と一緒に夕方5時からの葬儀に出席した。



同級生が亡くなる、というのは、なんとも痛ましい。
結婚して、お子さんも3人いるらしい。
喪主の旦那さんも、やりきれない気持ちだろう。

だいぽ君も言っていたが、

「今日、この瞬間から、彼女より長生きするんだよね。俺たちは」

そう、確実に彼女よりも、長い時を生きることになる。
無駄には出来ない。

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ここ一年で、身近な人が相次いで亡くなった。


カミさん方の親せきのおじさん、僕の親父と同じくらいの歳だった。
亡くなる瞬間、病院でカミさんと立ち会った。
生前、『自分の娘（カミさんの従姉妹）が結婚するときは、
ムービーを作って欲しい』と言ってくださっていました。


幼い子も亡くなった。これも痛ましかった。
体が小さいので、火葬後のお骨も少なかった。


10月5日の日記に書いた、中古のファミリアネオを売ってくださった、
マツダの営業、Kさんも亡くなった。40歳手前だったと思う。
起業家スクールにも出席して、環境に関する仕事がしたい、
とおっしゃっていました。


そして、昨日の早朝だったらしいけど、同級生のMさんも亡くなった。
乳がんだったらしい。
小学校の頃からずっと、大人びた可愛い女の子だったけど、
大人になってからは、看護婦になって献身的に働いていたそうだ。

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被虐的かもしれないけど、
人が亡くなったとき、僕はいつもこう思う。

僕らにふりかかるはずの不幸を一身に背負って、
亡くなったんじゃないかって。

僕らの身代わりになったんじゃないかって。
本当なら、亡くなるのは、僕だったかもしれない。



ならば、僕らがやるべきは一つ。

毎日を精一杯生きること。

でも、肩に力を入れる必要は無いと思う。

自分らしく生きる。
焦らず、力まず。
地味に、地道に、一歩ずつ。