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カテゴリ:駅めぐり
大雄山線の甲種回送を見たので駅めぐりに移りましょう。 小田原にはJR東日本・JR東海新幹線・小田急電鉄・箱根登山鉄道と伊豆箱根鉄道の大雄山線があり、それぞれ特徴があるので面白い。 大雄山線は、JR改札口から階段を下りた2階に独立した乗り場がある。 ここから、大雄山駅まで9.6㎞と短い路線だが12駅ある。 小田原駅の基本データは 1935年6月16日(昭和10年)開業、標高13m、自動券売機、自動改札機、コインロカー、トイレ、売店。 ICカードのSuica、PASMOが使用できる。 ホームは頭端式の2面2線であるが海側1面は使用していない。 1927年までは600m手前が終着駅で「相模広小路駅」が仮小田原駅として存在した。現在の新幹線のガードを潜ったあたりでした。 1935年に現在の小田原駅に延伸すると相模広小路駅は廃止となった。JRとの渡り線は電化されていない。 駅を出るとすぐに1000分の26と急な下り坂と急カーブがありJR東海道線と新幹線をくぐってゆく。 右側のホームは閉じられていて乗降は左側のホームのみとなる。 鉄道むすめキャラクターは「塚原いさみ」だ。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/10/05 12:10:07 AM
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