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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2021/10/07
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カテゴリ:駅めぐり

●駅めぐり(大雄山駅Daiyuzan)

伊豆箱根鉄道の大雄山線は駿豆線とJRを挟んでの路線で、車両の運用などには共通性はない。




大雄山駅の基本データは

19251015日(大正14年)開業、小田原起点9.6㎞、標高45m、自動券売機、自動改札機、タクシー乗り場、

ホームは12線で側線が3本と車庫線が2本。








列車ダイヤはパターン化され早朝、深夜を除き12分間隔となっている。




本来この路線は「参詣鉄道」として開業し、昭和16年に駿豆鉄道と合併した。延伸路線として6㎞先の御殿場線山北駅まで延長する計画もあった。




ここから大雄山最乗寺(道了尊)へは駅前からバスで行くことになる。初詣の日には36分間隔の終夜臨時運転が行われる。




使用車両は18m車3両編成の5000系で、7本が稼働している。

事業用車としてコデ1651両。




この駅舎は「市登録有形文化財」に指定されている。




沿線には工場や企業が多くあることや、小田原のベッドタウントとして人口が多く利用客は多い。

駅前には童話でおなじみの足柄山の「金太郎」像がある。 









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Last updated  2021/10/07 12:10:08 AM
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