570214 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

線路脇のカメラマンのブログ

線路脇のカメラマンのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Profile

線路脇のカメラマン

線路脇のカメラマン

Comments

オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

Archives

Recent Posts

2023/12/03
XML
カテゴリ:史跡めぐり


●久里浜に黒船出現


今から170年前に、日本の長い鎖国を破るかのように開港を求めてやって来たのがアメリカのペリー提督率いる「黒船艦隊」だ。


1853年7月14日には三浦半島の浦賀に現れた。





この黒船発来航を記念して久里浜と房総の木更津を結ぶ「東京湾フェリー」では、所有する「しらはま丸」にラッピングを黒船にほどこし就航した。
ラッピング前のしらはま丸。










しらはま丸(3351トン、78.8m、定員680名)は、黒船艦隊の旗艦であった「サスケハナ78.3m」とほぼ同じ大きさだった。


 




1854年3月には、伊豆の下田港へ7隻が錨を降ろした。





下田上陸地点から了仙寺にペリーが向かった。







ここ了仙寺で「日米和親条約付録下田条約」が締結された。










この模様は毎年開催される「黒船祭」で寸劇が披露される。







伊豆では2004年の下田開港150周年を記念して、伊豆急2100系「リゾート21」が黒船電車として登場している。





時々東京にも顔を出している。






車内には当時の模様を伝える写真などが展示されている。




また、下田湾内観光遊覧船として少し小ぶりだが「黒船サスケハナ」が運航されている。

















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/12/03 11:08:56 AM
コメント(0) | コメントを書く
[史跡めぐり] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X