携帯の初期
またまた昔の事に思いを馳せていたら(最近多いな。。。)携帯が出始めた頃の事を思い出しました。初めて携帯(自動車電話)を見たのは不動産会社の社長と付き合っているときでした。あの時は【購入】するのではなく保証金を30万円とか払って【レンタル】していました。それから何年か経ち、主人とつきあっていた頃。。。新しい者好きの彼が携帯を購入しました。その頃は本当に珍しく、多分50人に1人とか位しか持ってなかったんじゃないかな。。。ポケベルの方が主流でしたから。。。で、ある時2人で並んで歩いていたら、目の前に犬を散歩しているお爺さんがいたんですね。その時に彼の携帯が鳴って「もしもし」と出たら。。。「はいはい」と、そのお爺さんが満面の笑みを浮かべて振り向いちゃったんです(/ω\)横にいた私は恥ずかしくていたたまれませんでした。たぶん、お爺さん「携帯」という存在を知らないから私達の事を「変な奴ら」だとおもったと思います。今でも、あの満面の笑みが鮮明に思い出せます。(^∀^)