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Jan 11, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ：ベンフィカ
 バイエルン・ミュンヘン、マルセイユ、ラツィオと争ったドバイ・トーナメントで、 ベンフィカは優勝という結果を得た。 しかし、初戦のバイエルン戦、決勝のラツィオ戦ともにスコアレスドローによる ＰＫ戦での勝利。つまり、ノーゴールで優勝したのだ。 ただ、収穫もあった。 ＰＫ戦での勝利は、初戦ゴールマウスを守ったモレット、決勝でゴールを守った モレイラが久々の実戦経験で、好守を見せたから。 また、普段出場機会が限られているジョアン・コインブラ、マヌ、ペドロ・コレイアと いった若手も活躍した。 週末タッサ（国内カップ戦）を終え、日曜ドバイに到着、そして２試合を行うという ハードスケジュールで結果を残したことにフェルナンド・サントスも満足している。 そして、この大会の勝利が残されている国内リーグ戦、カップ戦、ＵＥＦＡ杯の ３つのコンペティションを勝ち抜く上で良い方向に向かうと考えている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2007 02:35:38 AM
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