キケ・フローレス体制での初タイトル!
21日、タッサ・ダ・リーガの決勝が行なわれ、ベンフィカがスポルティングにPK戦の末に勝利し、キケ・フローレス体制での初タイトルを手に入れた。エンリケ・サンチェス・フローレス「審判について話すつもりはない。」「これはどんな状況にあっても、私のポリシーである。」「素晴らしいチーム同士の面白く、エキサイティングな試合であった。」「我々は多くのゴールチャンスを得たので、結果は妥当なものである。」「ギマリャエンス戦の敗北後は、失望感が強かった。」「しかし、首位ポルトとの勝ち点差は5であるので、我々は考え方を変えるつもりはない。」「目標を達成するためには冷静であるべきである。」この試合の立役者は何と言ってもキム。PK戦で見事、3本ものシュートをセーブした。ディ・マリアが獲得したペナルティーについては微妙。ペドロ・シウヴァの胸にしか当たっていないような・・・。