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Apr 5, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ：ベンフィカ
 ５日、UEFA杯準々決勝が各地で行なわれ、ベンフィカはバルセロナにある オリンピコ・デ・モンジュイックでエスパニョールと対戦し、３－２で敗れた。 試合は、アウェイで戦うベンフィカがほとんどの時間でボールを保持。 ただ、持たされている感が強く、中々ゴール前には持ち込めず。 逆に、数少ないチャンスをエスパニョールにあっさり決められてしまう。 ２－０になった時点で、フェルナンド・サントスは早々とルイ・コスタを投入。 ・・・確か、前半３５分くらいだったはず。 ルイ・コスタ投入が吉と出て、ボールの循環もよくなったことは確か。 ・・・というか、スタメンのジョアン・コインブラは何もできなかった。 リードを更に拡げられたが、その後はペースを握り、ヌーノ・ゴメスとシモンの ゴールで貴重なアウェイゴールを奪った。 ３－０にされた時はどうなるものかと思った。 追い上げて、アウェイゴールを奪ったのはお見事。 次のルスでの戦いにつなげることができた。 ルスではもちろん勝利を必要とするが、１点を争う接戦になった場合、 アウェイゴールがものをいう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Apr 6, 2007 06:32:07 AM
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