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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:マンチェスター・ユナイテッド
ユーロ予選を前に、ロナウドが今のイングランドやヨーロッパのフットボールに
ついて話をした。 クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ 「今、世界のベストプレーヤーを聞かれたら、・・・それはカカだろう。」 「しかし、ミランは我々(マンチェスター・ユナイテッド)よりも劣っていると 思う。」 「我々がチャンピオンズ・リーグの本命で、ミランやスペイン勢が我々の 後に続いていると思う。」 「私のアイドルであるカントナと同じナンバー7のユニフォームを着ている ことを誇りに思う。」 「モウリーニョがチームを去ったので、チェルシーは厳しいシーズンを送る ことになると思う。」 「モウリーニョなしで、今後彼らがどうやって戦っていくのかわからない。」 「私はチェルシーのタイトル獲得が不可能だとは言ってない。」 「ただ、今シーズン、彼らが深刻な問題を抱えながら戦っていくことは 否定できない。」 「しかし、今はポルトガル代表のことを考えている。」 「もし、予選を勝ち抜ければ、我々はイタリア、ドイツ、イングランド、 フランスといった常連国と(本大会で)タイトルを争うことになると思う。」 世界のベストプレーヤーを尋ねられ、自分と答える人はいない。 ・・・きっと、ロナウド自身は(カカではなく)自分が一番だと思っているはず。 そして、マンチェスター・ユナイテッドを持ち上げているのも、チームを鼓舞し、 自身がチームプレーヤーであることを言い聞かせるために言っているだけに 過ぎないと思う。 ただ、ロナウドも言っているように、今はポルトガル代表に集中して欲しい。 これからの残り4試合は、トーナメント戦のように勝利あるのみ。 「ユーロの楽しみ」を我々ファンに与えてくれよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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