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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ベンフィカ
タッサとCLからの勢いでいい波に乗りたいベンフィカは、あのマククラが キャプテンを務めるマリティモと対戦。 前半7分。 左サイド、レオとエヂカルロスの間をカヌに突破され、マリティモに先制を許す。 一方、ベンフィカもペナルティーエリア内で相手のハンドを誘い、このPKを カルドーソが決めて同点に追いついた。 前半30分。 今度は、キムがエリア内でカヌを倒してしまい、PK献上&一発退場。 しかし、代わりにキーパーに入ったブットがマククラのPKをセーブ。 ドイツ代表のゴールマウスを守ったこともあるブットが窮地を救った。 その後、なかなか2点目が取れず、引き分けも覚悟した後半42分。 中央からワンツーで右サイドに開いたレオのクロスに途中出場のアドゥが 合わせて、待望の勝ち越しゴールを奪った。 試合はそのまま終了。 先週のタッサ、CL、そして今日のマリティモ戦と3試合続けて終了間際で 勝ち越すというベンフィカには珍しい勝負強さを発揮した。 ポルトは今夜の試合となるが、スポルティングがナシオナウと引き分けたため、 ベンフィカは2位に浮上。 2位に甘んじるわけではないけど、ハラハラしながらも接戦で勝つことができて 嬉しい! こんな粘り強い戦いも出来るじゃないか。 次のタッサ4回戦セカンドレグのセトゥバル戦もこの調子でいっておくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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