数日前のヌーノ・ゴメスのコメントからもあるように、必勝を期して臨んだ
ボアヴィスタ戦。
この日は、ヌーノ・ゴメスとカルドーソを2トップに置く4-4-2のシステムで
あった。
先制はベンフィカ。
ルイ・コスタとヌーノ・ゴメスの華麗なワンツーから最後はカルドーソが決めた。
その後、大きく動いたのは相手が退場処分を受けて10人になってから。
一度は逆襲を喰らって同点に追いつかれるものの、ペレイラ、ロドリゲスと
ウルグアイコンビが立て続けにゴールを決めて、勝負を決めた。
試合終了間際にも、相手のオウンゴールとヌーノ・ゴメスの2ゴールを加え、
振り返ってみれば6-1の大勝。
・・・最後のPKでベルヘッシオが決めてたら7得点だったんだが。
最後の方の得点は、相手の集中力の問題もあったけど、勝利は勝利。
セルティック戦の敗戦を少しは払拭できたんではないかな。
・・・残念ながら、カルドーソが足首を負傷してしまったけど。
スポルティングが躓き、ポルトも引き分けということで、2位という順位は
変わらずも、首位ポルトとの勝ち点差が4と少し縮まった。
インターナショナル・マッチがあるので、しばらくリーガはお休み。