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テーマ:サッカーあれこれ(20139)
カテゴリ:ベンフィカ
UEFAカップの出場権を確保するためには、勝利が義務付けられた シャフタール・ドネツク戦。 それでも、勝利すれば無条件で出場権を手にできた。 試合は極寒の地ドネツクで行なわれた。 防寒対策のためにヘアバンドを巻く選手もいた。 いきなり試合は動く。 相手のバックパスのミスを拾ったカルドーソがゴールに押し込み、 先制に成功。 この1点を守ればいいベンフィカは守勢に回る。 しかし、次の1点を入れたのもベンフィカ。 ペレイラの右からのクロスにカルドーソが頭で合わせて、追加点を 奪った。 その後、PKで1点を失ったが、1点差のリードを守りきり、試合終了。 自力でUEFA杯の出場権を手にした。 攻撃的なベンフィカを見ることはできなかったが、アウェイの地でよく守り 切ったと思うし、それで十分だった。 試合をやってる方(ウクライナ)も寒けりゃ、見ているこっち(日本)も寒い。 思考力が下がってどうでもいいと思ったわけではないがよくやった。 結果的にグループ2位のセルティックと勝ち点差2であと少しだったが、 それもグループリーグの最後の方でよく粘ったからだ。 シーズン最初からカマーチョだったらな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2007 07:13:24 PM
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