ベンフィカは、今週ちょっと早めのリーグ戦。
ホームのルスにエストレーラ・アマドーラを迎えた。
スタートは、1トップのカルドーソの下に、ルイ・コスタ、マキシ・ペレイラ、
クリスティアン・ロドリゲスといういつもの布陣。
・・・プティはベレネンセス戦で負傷したため今日はお休み。
前半は互いにスコアレスで折り返す。
すると、カマーチョは後半からなんとルイ・コスタとネウソンを下げて、
ヌーノ・ゴメスとディ・マリアを投入。
この交代が吉と出た。
後半はほとんどベンフィカのワンサイドゲーム。
まずは、コーナーから近い位置からのビニャのスローインに、
クリスティアン・ロドリゲスがダイレクトに頭で合わせて先制。
続いて、カツラニスが倒されて得たPKをカルドーソが決めて追加点。
そして最後は試合終了間際に、ディ・マリアのクロスにヌーノ・ゴメスが
合わせてダメ押し。
ベレネンセス戦、ポルト戦の敗戦を払拭する形で、3-0でベンフィカが
圧勝した。
勝利は勝利で嬉しいが、ヌーノ・ゴメスとカルドーソが一緒にプレーして、
共にゴールを決めたというのがなにより嬉しい。
今夜はUEFAカップの抽選会。
バイエルンなどの強豪は残っているけれど、ちょっと期待しているんだよな。