|
テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ユーロ2008
ポルトガル代表監督としてのスコラーリの最後の言葉だ。 ルイス・フェリペ・スコラーリ 「FPF(協会)にはベスト4を約束していたので、それが果たせず、 失望している。」 「ポルトガルにはそれを達成できるだけの力があった。」 「バラックがファールを犯して点を取ったことを言い訳にしたくない。」 「選手はよくやったし、それを誇りに思っている。」 「晴れ晴れとした気持ちでここ(ポルトガル代表監督)を離れる。」 「私は常にベストを尽くしたし、今日も例外ではない。」 「選手にもベスト尽くすことを望んだし、選手もそれに応えてくれた。」 5年半に及ぶスコラーリ体制が終わりを告げた。 地元開催のユーロ2004では準優勝、ドイツW杯ではベスト4進出、そして 今回のユーロ2008では決勝トーナメント進出という結果を残し、確実に 2002年にポルトガルが味わった悔しさを過去のものにさせてくれた。 いや、それだけではない。 多くの思い出を代表と共に作り上げてきた。 この5年半の日々をここで語り尽くすことはできない。 だから、これだけは言いたい。 オブリガード!スコラーリ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ユーロ2008] カテゴリの最新記事
|