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Aug 3, 2008
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カテゴリ:ベンフィカ

 Cardozo e Makukula.jpg

ギマリャエンス・トーナメントで、ベンフィカはパリ・サンジェルマンと対戦し、
2点のビハインドを負ったが、マククラとカルドーソのゴールで追いつき、
2-2で引き分けた。

【前半のメンバー】
キム、マキシ・ペレイラ、ルイゾン、シヂネイ、ジョルジュ・リベイロ、ビニャ、
カルロス・マルティンス、ヌーノ・アシス、バルボア、アイマール、ヌーノ・ゴメス
【後半のメンバー】
キム、マキシ・ペレイラ、ルイゾン(ミゲウ・ヴィトル)、シヂネイ、レオ、ビニャ、
カルロス・マルティンス(フィリペ・バストス)、アイマール(ルーベン・アモリン)、
ウレタビスカヤ、カルドーソ、マククラ
得点者:マククラ(74分)、カルドーソ(80分)


エンリケ・サンチェス・フローレス

「私は常に失敗から自信を得ている。」
「我々はそこから新しい何かを学ぶことができる。」

「一からのスタートとなったバレンシアの最初のシーズンのことを
思い出す。」
「シーズン前は調子が良くなかったが、シーズンが始まると結果が
出始めた。」

「新戦力については多くを求められないと思う。」
「適応するには時間がかかるからだ。」


キケ・フローレス新体制となってグアディアナ・トーナメントで2連敗。

そして、このギマリャエンス・トーナメントでもパリ・サンジェルマン相手に
2点を追う苦しい展開となった。

しかし、そこで反撃の口火を切ったのは放出の噂があるマククラ。
相手ディフェンダーをかわして見事なミドルシュートを決めた。

そして80分にはカルドーソが相手のクリアミスを突いて同点弾を叩きこみ、
なんとか3連敗を免れた。

キケ・フローレスも言うように今の時点で新戦力に結果を求めることは難しい。
特に中盤から前線にかけては総入れ替えのような状況だし。

かといって、ここのところチームとしての形が定まらずにシーズンに突入して
しまうことが多いので心配だ。

キケ・フローレスがバレンシアで初めて指揮を執った時のようにシーズンが
始まってから結果が出ればいいが。






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Last updated  Aug 4, 2008 12:14:37 AM
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