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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:マンチェスター・ユナイテッド
昨シーズン、プレミアリーグで31ゴールを挙げたロナウドが故郷マデイラで ヨーロッパのリーグで最多得点を挙げた選手に贈られるゴールデンブーツを 受賞した。 ポルトガル人選手としては、1968年と1973年に受賞したエウゼビオと 1983年と1985年に受賞したフェルナンド・ゴメス以来、3人目となる。 また、授賞式を故郷マデイラ島フンシャルで行なったのは、亡き父への 感謝を表してのことだそうだ。 クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ 「通常、ストライカーが受賞するものだが、ウィングの自分が受賞した ことで、これまでのフットボールの世界を少し変えたと思う。」 「他の賞(バロンドールとFIFA年間最優秀選手賞)においても、 自分が(受賞に)一番近いところにいると思う。」 「正直なところ、1年を通して自分がベストプレーヤーだったと思う。」 「時代を越え、これまでの偉大なベストプレーヤーたちの仲間入りを 果たしたい。」 「ユナイテッドのユニフォームを着る時は常にベストの自分を見せる。」 「そして、私は既にクラブの歴史の中にあると思う。」 「私が再びピッチに戻った時、ファンもまた私を応援してくれるだろう。」 ロナウドのいないポルトガルとマンチェスター・ユナイテッドに物足りなさを 感じるのは、ロナウドの存在感ゆえのことだと思う。 早ければ来週のチャンピオンズ・リーグのビジャレアル戦にも復帰予定だと 言われているが、早くロナウドがピッチで躍動する姿を見たい。 ロナウドがいないとシーズンが始まった気がしないと言っても過言ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 14, 2008 11:59:53 PM
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