紅茶 ロイヤルミルクティー 談義
この間、ロイヤルミルクティーの名称のことなど、読者の方からのメール紹介したら好評で、結構、いろんな人から反響のメールをもらえて嬉しかったです。みんな、このメールマガジンの本文をちゃんと読んでくれているんですね。(^o^)別の読者の方からメールいただきましたのでご紹介させていただきます。ミルクティーの名称の定義がうまくまとめられていて、たいへん参考になります。********************************こんにちは先日、紅茶を購入いたしました○○です。メルマガの最新号のテーマが「ロイヤルミルクティー談義」だったので、私が今までに本(単行本や雑誌)で読んだ/人から聞いた、などの情報から持っていたイメージを紹介します。1.ミルクティー 紅茶に少量のミルクを入れたもの。 ミルクを温めると風味が変わってしまうので、暖める場合でも 人肌程度までがよい、という話も聞いたことがあります。2.ロイヤルミルクティー 紅茶とホットミルクを半々に混ぜたもの。カフェ・オ・レの紅茶版。 そういえば、コンビニなどで「ティー・オ・レ」というのを売って いるのを見たことがあります。3.煮出し紅茶 紅茶(+水)とミルクだけで煮出すもの。4.チャイ 香料を使用した煮出し紅茶。先日、購入しましたアッサムは、1または3で飲んでいます。アッサムのミルクとの相性は最高ですね。今まで、ミルクティーにはセイロンが一番合うと思っていましたが、アッサムが一番合うという認識になりつつあります。********************************メール、ありがとうございました。今号にて、ミルクティーのコラムは終了とさせていただきます。次号のメルマガからは「イギリス紅茶史」を連載いたします!(^o^)お楽しみに~~!(^^) (つづく。。)