前鋸筋と菱形筋がなぜ拮抗筋なのか
今日やっとわかった
付着部が同じだから・・・
そんなこと知ってるよ~~
という声も聞こえそうですが
このわかった♪発見した♪
やった~ああああ
というのが大好きです
教えてもらったのではなく
不思議や疑問に思っていた
謎が解けた♪時って
腑に落ちた感じがして
とってもHAPPY
子供にも姪っ子にも主婦友達にも
解剖学の本やアトラスの本を
買ってそんなに嬉しそうにしている
主婦はいないよ~~といつも言われます
が 人体って本当に面白いです
どうしてこの人の手は挙がらないんだろう
という答えを見つけたときも
やった♪という感じです
肩の挙上に前鋸筋がかかわっている
なんてことは治療家にとっては当たり前の
事実なのかもしれませんが
前鋸筋が原因で手が挙がらなかった人が
ここかもと調整したらあがると
うおー って感じですね
筋肉反射テストでその人に聞く
ということももちろん楽しいのですが
人体の謎みたいのが解けると嬉しい
というと とってもオーバーですけど
今回は
前鋸筋と肩甲下筋の位置関係が
3Dで腑に落ちたとか
前鋸筋のハッキリした起始・付着が
わかるったとかです
前鋸筋手4つの部分に分かれてたんだ♪
とか
肩甲骨がなんであんな動きをするのかとか
肩甲骨を動かすように
調整をかけると すごく
肩が楽になる理由とか
いろいとな ものが ぴたぴたと
入っていくんですね
ジクソーパズルのピースがあう感じです
でまわりの人に試してみて
ほんとうに楽になる♪とか
言われると へへへ って感じです
ほんとに 筋肉って面白い
解剖の実習に行ってみたいなあ
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Last updated
October 1, 2004 12:34:56 AM
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