主語を入れるとたくさんのことに気がつきます。
その中でも病気のときカラダを主語にしていることが
たくさんあるのに気づきます。
頭が痛い 肩が痛い 手が痛い 腰が痛い
膝が痛い 足が痛い などなど
痛いのを腰のせいにしています。
腰=痛い 確かにそうなのですが
痛い 痛い で終わると 痛みがドンドンまして行きます。
でも 私は 痛い 腰
と(6)の法則で並べ変えてもうまくいきません。
それは、痛みは感情とは趣を異にするからです。
痛みは動けなくして、休息させたり、
気づきをあげるために現れるからです。
私は腰の痛みで動けません。
私は腰の痛みで動きにくいです。
私は腰の痛みで休息しています。
私は腰の痛みで、カラダの不具合に気づきました。
私は腰の痛みで、ココロの不具合に気づきました。
私は腰の痛みで、栄養の不具合に気づきました。
などなどが、本当に現実的に起こっている行動です。
ですから 腰が痛い と言ってしまったら、
すかさず、 このように 腰に聞いてみましょう。
『腰が痛くなかったら何をしたいの?』
すると腰を持っている私は答えます。
「腰が痛くなかったら」
私はきれいに部屋を片付けたい。
私は颯爽と歩きたい
私はすっきりとパソコン仕事を終わらせたい
私は魚釣りに行きた~~~い
そうなんです。
本当は何がしたいのか?
どんな望みがあるのか?
どんな夢があるのか?
腰にたずねてみると答えてくれるのです。
カラダを主語にしている人。
一度たずねてみてください。
本当の夢や望みが一歩づつ見えてくるでしょう。
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Last updated
February 27, 2008 03:12:28 PM
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