Selfish@Me

♪☆♪
２４Ｗ６Ｄ


性別が「女の子」と判明し、ドキドキわくわく主人の帰りを待ってました♪
彼はたしか女の子が欲しいって言っていたし、すっごく喜ぶだろぅなぁーって。
勝手に主人の反応例まで想像してみちゃったりして（笑）
ちゃんと言葉も主人の顔も行動までも想像していた・・・・（＾＾Ａ



でもって待ちに待ったその時間がやってきた♪☆♪

「女の子だったよぉ♪♪♪」











「・・・え？？？？？？？？女？・・・・本当に？」

想像と違う。
微妙な表情・・・・微妙な声色・・・微妙な反応・・・。

　　　　　　　(￣d¨b￣)



ふんだっ！！！！！


どうやら主人は男の子だと決め付けていたよう。
確かに妊娠当初から「絶対に男だと思う」と言っていた。
それがどうやら彼は信じて疑わず、勝手に彼の中での子育て像などなど
思い描いていたらしい。

「もしも女の子だったら」

なんて事はコレっぽっちも考えなかったらしい。
男の子だから（愛情持って）厳しくしつけをして育てないといけない！
男の子だから自分で食えるだけのものを持つように教えないといけない！
ボール投げや釣りにでも行こう！
などなど、私の知らないところで彼の想像は果てしなく膨らんでいたらしい。


それがイキナリ間逆の「女の子」と言われて、どうにも自分のなかで整理が付かないらしく、戸惑ってしまった・・・（－－Ａ
ついでにボソっと
「男が良かった・・・・　育てるの楽そうだし・・・女の子だと色々と大変だと思って・・・」と言った。
そして何より「顔が俺に似ちゃったらどうしよう・・・・」と本気で娘の将来を心配していた。
「もうお終いじゃん・・・・」
とまで言った。・・・・そこまで自分を卑下しなくても（＾＾Ａ


まぁ時間が経つうちに段々と受け入れられるようになってきたらしく、
最後には

「大きくなったらデートするんだ♪都内のブランドショップの本店で『パパこれ買って☆』って言われて、仕方が無いなぁなんて言いながらバッグを買ってやるんだぁ♪」

「あ・だから一生懸命稼がないといけないなっ！俺！娘にねだられて『金がないから無理』なんて情けない事出来ないもんなっ！」

「娘にとって、俺以上に良い男なんて居ないはずだ！」

などなど、今から「大丈夫か・・・お前。」と思うような発言が出てきたワケで・・・。

って言うか！！！！
私だって本店でバッグ買ってもらったことなんて無いんですけどっ！！！
その前に！そんなところでデートした事すら無いんですけどっ！！！

恐るべし娘パワー！
ママも欲しいよぉ～（＞＜）