[キャンパスライフ]の記事一覧 | つれづれ草。

リバークルーズ！！

先週の金曜日の夜はリバークルーズ！！頑張ってフンパツしてドレスも買った！（つーて30ドルだけど）かばんも買った！朝から気分はワクワク♪ドレス着てもの食べてお酒飲んで踊って、こういうパーティーなんて日本じゃ絶対ないもんね～☆★日本人はいまこっちで私を含め６人います。まあみんなとても仲がいい。で、この日はそのうちから５人が行くことになり、全員が全員気合を入れてドレスを買ったりしたわけですが…全員真っ黒、同じ形のドレス「日本人は葬式に行くのか」「日本人はマフィアなのか」言いたい放題に言われまくったけど、もうそこは軽く無視。パースの横を流れるスワン川を船で下り、約５時間の行程。船はこんな感じ。パーティーの様子ずんずんかかる音楽に合わせて、みんないい感じに踊っております。写真じゃ分かりづらいけどね。みんなの衣装の感じはこんなん。女の子！みんな凄くかわいかった☆★男ども。女の子に比べていまいちエレガンスさに欠ける。男…上にも写ってるけど見た瞬間何こいつらって思った３人組。彼らは今回一番頑張ってたかな…「俺らはキューバンバンドだ！」とかわけのわからんことをいいながらおもちゃの楽器をピーピー吹いて回っとりました。５時間もあったはずなのに、本当に楽しくてすぐすぎてしまった感じ。前－の日記に書いた酔いどれ男。今回もやっぱりついてきた。ダンスの相手が欲しかったので一緒に踊ったけれど……ものすごい下手。いつものように酔っ払ってるかと思ったら実はそんなことは無かったらしい。それでもついてくる。やっぱ何を考えとるのかよくわからん。日本でもこういうのあったらいいのにな♪あーもう一度行きたい気分。一つ行事が終わるごとに最近日本に帰る日が近づくのを感じる。こっちで暮らすほうが楽しいし楽だし、それでもやっぱりいつかは日本に帰る日が来るんだなぁと思うと、そろそろ緩んだ気分を戻さないとなと思う。いっぱい写真とっておいとこーっと。

写真だらけの日記

気持ちよく朝の９時ごろまで寝ていたら、突然友達から電話がかかってくる。「何！寝てんの！？今日何の日か忘れたの！？」「…何。覚えてない」「サッカーの試合！」そんなものを聞いた覚えは無い。何の試合かよく分からないのでとりあえず無視して再び布団に帰る。その後、完全にダラダラ生活に戻ってしまった私は２時ごろまで布団の中でうとうとしていました。←もうダメだね。修復不可能です（死）すると、ものすごい勢いで部屋の扉を叩く音。開けると、そこには電話をかけてきた友人のほか数名の友達が立っている。「寝てたの!しんじらんない！」「勉強してるのかと思ってたのに！」ということで、半ば強制的につれてこられたサッカーの試合。道すがら友達に聞いたところ、どうやら寮対抗のサッカーの試合のようだ。「応援しに行って勝たせる！」と、連れの友人は妙に意気込んでいる。私が今通っている大学には４つの寮があります。頭文字をとってＫハウス、Ｅハウス、ＶハウスとＧハウス。私が住んでいるのはＫハウスで、朝にＫハウスはＥハウスと戦って敗れ、そして現在Ｇハウスとの試合中なのだそう。猛々しき我がＫハウスのサッカーチームの面々。そしてその観客。日本にいる友達から「ひさびさに顔が見たい～！」という要望があったけれど、オンライン上でサングラスもしていない自分の顔を晒すのはさすがに気が引ける。ごめんよ！(>_

刑務所取材～始動編～

１８００字のエッセイを３日で書いた。成長したなぁ、私も。数週間前にパースの郊外の街にある監獄に行ってきました。この監獄は今ではもう使われていなくて、今では観光地になっている場所。夜になると案内ツアーとかやっているので、それに参加してきたという次第。実際に死刑が行われた場所とか死刑囚のいた独房とかいろいろ見回って、まぁなんつーかおもしろかったし退屈ではなかったけれど「一度見たらもういいかな」って感じの場所です。ちょうどそのときグループ課題でオーストラリアの死刑について調べていたから、案内のおじさんに死刑について詳しく聞きまくるというクソ怪しいこともやってたりした。なのに、今週の土曜日にまたその監獄に行くことになってしまった。それもこれもいきなりグループ課題が「麻薬について」に変わってしまったからで、またあの何時間もかかるコースを同じ説明受けて回るんかいと思うと正直行く気もなくす。他のグループメンバーは「コスプレショップで監獄の服と手錠借りてこようよ☆」「私昔麻薬やってた人にインタビュー取ってくる！」「麻薬密輸の本とか借りてこなきゃね♪」などとこのトピックにかなり乗り気な様子。映画の勉強をしているグループメンバーの一人が「学校から撮影用のビデオカメラと音響セットと光源借りてくるね」と言っていたので、なんつーか軽くテレビ局の取材のノリで監獄に行くことになりそうである。しかしグループメンバーの発言の中で私が一番気になっているのは「コスプレショップで監獄の吹くと手錠借りてこようよ☆」なのですが…オーストラリアにもそんな店あるんだなぁと。日本だけじゃないんだなぁと。そんなどうでもいい事を考えていた。…このまま行くとグループ課題の発表のとき、全員で監獄の服着てプレゼンすると言うことになりかねない気がして怖い。でもちょっと面白そう。

れ…れ…れ…

学校へ行く途中のこと。家を出てすぐの道でいきなりピコピコ♪という楽しげな電子音が鳴った。そして続いて道に響き渡るアナウンスの声。"Ah-Ah-....huh"声のする窓のほうを見ると、３人くらいの白人男が窓から外を覗いてにやにやにや。なんのこっちゃ、と思いながらあまり興味もなくそのまま道を歩いていこうとしたら…"Hey Surva!(ここは私の本名)! What up!! How are you??"！！びびって振り向き、窓を見るとさっきの男がにやにやして手を振っている。私もにこっとして手を振り返す。挨拶って気持ちいい。だけどさすがに知らない人間にいきなり道に響き渡るアナウンスで挨拶されるとちょっと怖い。それでも笑って返事を返すあたり、和を重んじる自分の国民性が出てるなぁと思ったりする。しばらく歩いていると、遠くのほうから"Hey Surva!!"と声をかけられ、手を振る人影を確認。視力の違いもあるだろうけど、私には遠すぎて相手が確認できないのに向こうはしっかりこっちを確認しているらしい。「今から授業ー？？」彼女が叫ぶ「うん！」私は返す「頑張ってね！」「ありがとう！」ちゃんと会話は成立しているのに、私は彼女を認識することは出来なかった。ただ、私が知る限りでは、私は彼女のようなシルエットの友人はいないはずなのだが。もともと私は人の顔と名前を覚えるのがとても苦手で、一度あったくらいでは人の顔と名前を覚えることが出来ません。アジア系なら見慣れているからまだしも、白人となると、特に女性はよっぽど特徴が無い限り全員同じ顔に見えてしまいます。それに対し、何故かはわからないけれど人に言わせると私の外見は「かなり特徴的」らしいので、割と覚えやすいらしいのです。確かに日本人、というかアジア系にしては身長が高く、それで髪もショートカットなので珍しいっちゃ珍しいのかも（こっちではショートカットはかなり珍しい）。そして…最近衝撃の「知らない人に顔を覚えられている」理由の一つを知る。なんと…私がレズビアンに言い寄られているという噂があるのだという。理由はおそらく私が一番仲良くしている子が冗談で「私はレズー」とかいいながら私に引っ付いてくるからだろう。この噂を聞いてその彼女が一番ビビってパニくっていたが、あんたの普段の行動が悪いんじゃっっ！！!私まで巻き添えにしおって！！この噂に尾ひれがついて、「Survaはレズ」という噂が立たないことを願うばかり。まぁ…人の顔と名前を覚える努力をすれば、こんな噂も霧散してくれるであろうことを心から願います。

我が村事情。

前の日記に写っている我が家は学校の中の敷地にあるのですが、「～村」という名前がついております。だから住所にも～villageという記述があります。一つのフラットに６～８人、そしてそれが約４０部屋。それとは違う一人部屋が２４室。単純にたんが得たら少なくとも２５０人～３００人ほどがこの村に住んでいることになっています。敷地も狭いし、ここに３ヶ月もいるとだんだん見慣れた顔も増えてくるのですが…やっぱり知らないことのほうが多い。明日もまたプレゼンテーション。今度のお題は「カルチャーショック」。以前からたまにつぶやいているとおり、このプレゼンをするために私は２０人にアンケートをしなければなりません。留学生だけを対象にしぼったら、キャンパス内でやるよりもこの村の中でやったほうが効率がいいと思って、友達とかその知り合いに頼んでやってもらっておりました。友達のフラットに行く途中、顔見知りの白人男性に出会う。「あー、今アンケートやってるんだけど頼んでいいかなー?」「いいよ。どんなの？」「これ留学生対象なんだけど、留学生だったっけ？」　↑それほど彼と近しいわけでもなく、私は彼がどこ出身の人か知らなかった。英語はネイティブだし、アメリカ人の人らと仲いいし、服装も音楽の好みもアメリカンぽかったけれど性格はちょっと静かだったので、オージーの人かなぁと思ってた。「えと、Zimbabuwe」「え？」「ジンバブエ共和国。アフリカの」…まぁ自分の固定観念で、ジンバブエあたりの国にはあんまり白人の人は住んでいないのかなぁと思っていたもんで、失礼ながら「うえぇ！？本当！？」と何度も聞き返してしまった。ごめんよぉー。そんな感じで（？）出身国をよく知らなかった顔見知りたちの出身国を知ることが出来たわけです。２０人にやったアンケートで、実に１４カ国もの人の意見をかき集めることに成功！日本はもちろん、韓国、中国（香港、台湾）、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ヨルダン、フランス、ドイツ、モーリシャス、ケニア、ジンバブエ、アメリカ。その他アンケートはしなかったけれど、シンガポール、タイ、バングラデシュ、エジプト、イギリス、カナダ、ペルーなどなどなど、いろいろな人に出会うことが出来ました。この村の中にいるとオーストラリアにいるって事をときたま忘れそうになります。ちなみに、そのアンケートの結果を少し公表。まぁ自分の調査だからここでバラしてしまっても問題は無いはず。・外国人がオーストラリアに来て感じるカルチャーショックは言語、気候と公共の決まりごと（店早く閉まりすぎとか、交通ルールで車危ないわ！とか）・自国以外の国に出たときに感じるであろうカルチャーショックは言語、食べ物、現地人の態度・言語能力が中レベルの人は、言語能力が長けている人に比べてカルチャーショックを長く感じつづける傾向があるとかなんとかそういう感じ。こないだとは打って変わって気が緩みすぎて全然進まない。どうなることやら…（汗）

つれづれ草。

[キャンパスライフ] カテゴリの記事

リバークルーズ！！

写真だらけの日記

刑務所取材～始動編～

れ…れ…れ…

我が村事情。