世界を斬る！

最近、新潟県の泉田知事が、どうにもうさんくさくみえてしまう。
まあ、仕方ないことあろうけど、
たとえば、
北陸新幹線では、新潟県のどれかの駅に、すべての電車がとまれと、
止まらないなら、補助金出さないと。

上越駅にすべての電車を止めたいらしいが、
これって、やくざと同じ論理に見えるけど・・。
だだこねて、じぶんの思い通りにならないから、補助しない、協力しない・・・。

上越のようなと言っては失礼だが、
上杉謙信いがいに、あまり見るべきもない、上越市に、何故に、電車をすべて止めないといけないのか？
また、ＪＲは、公共企業みたいなものだけど、
それでも、全部止めろと脅かすのはおかしいよ。

それから、今回の柏崎原発でも、
自分の要求が通らないからと、だだこねて、
東電の広瀬社長だかに、あの態度。
目上の人に対して、あのふてぶてしさはどういうことだ？

自分の要求を通すためなら、なんでもやるのかと思ってしまった。
しかも、それが、正しいのかどうか、泉田知事としての自分の主張と合致しているのかも、
実際のところよくわからない。
あの人、主張をちょこちょこ変えていないか？

岐阜県の裏金問題でも、いまだに、しらを切りとおす。
うさいものにふたみたいなイメージ。
事実は、どうであれ、
そう思わせた以上、火のないところに煙なし。

今回、東電に対するふてぶてしさが、鼻についたのだろう。
泉田知事はずしが始まったとの情報も聞いた。
東電は、もう泉田さんを通さないと。
まあ、仕方ないね。
あれでは。

もしかすると、ああいう市民の味方のような、
税金を大事にするよという主張みたいなイメージが、
選挙に、票に結び付くからやっているかもしれないけど。
あの態度はやめた方がいいね。
特に、目の前で、目上の人にあの態度はどういうことよ。