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semarz

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2014.03.20
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カテゴリ:政治・外交
今回のクリミア併合により、
何故か、ドイツと日本の存在感が増しているね~。

通常なら、こういった状況下でも、アメリカの大統領は、イギリスとフランスだけを重視し、日本やドイツをないがしろにして、特に会談を行わないとか、そういう扱いが多かったかな~。

まあ、敗戦国という扱いだから、仕方ないけど、

それが、今回は、きちっと日本との会談を行い、その内容を高らかに宣伝し、日本を確実に巻き込んでいるのだ。

日本に対し、
ロシアのやり方を認めないことで、一致したと宣伝し、巻き込むことに、熱心な感じがする。

今までの日本なら、一致もなにも、アメリカに追従しろという命令の雰囲気だったけど、
今回は、そもそもオバマ大統領から、会談を求められるなんて、
日本も少しは、存在感が増したかな~。

また、ドイツも、今回は、ロシアとの友好度の高さから、注目が増して、オバマとも会談をマメに行っている。

国力が低下している盟友イギリス、存在感が低下しているフランス、ほとんど番外地化しているカナダ、敗戦国であり、産業も脆弱で、評価すら当たらないイタリアなど、G-7の中でも、重要度の違いはあるようだが、
オバマさんが、日本を侮らなくなったことは、素直に嬉しいね~。

まあ、日本に取っては、ロシアは、特別な利害関係にある国であり、
また、アメリカもそれを知っているので、こういった大人の関係になったのでしょう~。

これからは、日本も一人立ちしてほしいね~!





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最終更新日  2014.03.21 01:12:36
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