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カテゴリ:社会問題
選択的夫婦別姓を推奨するかどうか、私は、これは難しい問題で、まだ、結論を出せていない。
だが、少なくとも、これは大人が決めるべき問題なのに、子供の意見とかのたまう勢力がいるけど、全く意味がないし、必要ない。 私は、子供の参政権は、中学生くらいからなら、ある程度の層は、もはや偏見の無い意見の表明、主張ができるので、選挙権を与えて良いと思うが、 選択的夫婦別姓などの、大人になって、実印や銀行印を使うようになって、家族を持つようになって初めて、その合理さ不合理さや、不公平感が認識できるものについては、安易に子供に頼るべきではないと考える。 選挙権なら、子供ならではの目線の主張が必要で、中学生から、選択的に選挙権を与えて良いが、 印鑑もまともに使ったこと無い人が、学校や役所への行政文書を申請したこと無いような子供が、いたずらに、選択的夫婦別姓を論じるとか、おかしい。 前提を知らずして、本論を述べるなどとしたら、それは、的はずれな議論に迷走すること間違いないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.21 10:49:36
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