アントニオ猪木さんとぴょん子ちゃん
猪木さんが亡くなった。 昨日のぴょん子ちゃんとの会話。 (土曜日の部活から帰ってきたぴょん子ちゃんに) 「猪木さん、亡くなったの知ってる?」 「うん、知ってる。LINEで友達も書いてた。」 「ぴょん子ちゃんがお母さんのお腹にいると分かった、つまり妊娠していることが分かった日から誕生日の前の日の夜までお父さんが何をしていたのか知ってるか?」 「知らな〜い。」 「お母さんのお腹に向かって毎日、『元気ですか~!元気があれば何でもできる!』『行くぞー、1、2、3、ダー!』って言ってたんだぞ!!」 「ああ〜、だから自分は落ち着きがないのかな…。」「ぴょん子ちゃんが元気に生活できているのは、猪木さんのおかげダーー!」【猪木さんに合掌。安らかにお眠り下さい。】