ガンは早期発見で治るか?
結論から言おう!「早期発見」でもどうにもならない。 症状が出ないうちに発見したにもかかわらず、手遅れだったというのが、胃ガンでは、6割。肺ガンでは、8割を超えています。 結局、突然ガンだと分った場合、ほとんどが、もう早期ではないということです。全国平均で本当の初期に見つかるガンは、8%です。 ガンが発見可能な大きさは、直径1cm。1cmの大きさは、ガンの一生からみれば、熟年期なのです。そして、その時はすでにほとんどのケースで転移が成立しています。そのガンからの転移が成立していなかった場合、その後ももう転移しないとかんがえられます。 ガンが早期に発見できない理由は、病院でやっている検査は、目で見る検査だからです。レントゲン、内視鏡、CTなど全て解像力は1cm以上です。 WHOでは、10年も前から、レントゲンは早期発見に役立たないと発表し、アメリカでは、ガンは「早期発見」ではなく、予防しかない、と考え方を打ち出しています。 日本では、レントゲン、バリウムで稼いでいる業者が数多くいるため、一挙に検査廃止が出来ないのでしょう。徐々にかえていくしかないのでしょうか。 もう一つ、初期ガン(1cm)の場合、10人に一人の割で、自然退縮しています。「ガンはどんどん分裂するのだから、切り取らなければいけない」という発想は、古すぎる。 ガンは放っておいても治るという事実があるのです。ガンと診断されて、症状が進んでいる時点でも、前向きに生きる意欲と、免疫力を高める治療が自然退縮を促進し治癒に向かわせます。免疫力向上のサプリメントを紹介します。画像(バナー)は前日のものを参照してください。1.キノコ製剤 アガリクス食品[キングオブアガリクス] メシマコブ食品[メシマピュア] 霊芝加工食品[霊芝 ARGO]2.樹皮製剤 プロポリスのアルコール抽出液[蜂の恵み] プロポロスのアルコール抽出液[クイーンプロポリス] 天然樹木茶[タヒボ]3.アポトーシス誘導剤 モズク加工食品[フコイダンゴールド] 乳酸加工食品[CPL]4.腫瘍血管新生阻害剤 サメ軟骨タンパク含有食品[CARTCELL] 鮫脂質加工食品[スーパーマコ]5.免疫賦活剤 キトサン加工食品[畠中キトサン] 食物繊維含有食品[レンチンプラス1000] パン酵母加工食品[NBG]