千手雑記

実は私は漫画好き。(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ
たとえ「いい年して・・・」と言われようとも！好きなものは好き！！

で去年、友人に薦められてハマった漫画・・・それが『DEATH NOTE』だ。
現在、「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画で
原作：大場つぐみ、画：小畑健。

原作者の大場つぐみ先生は経歴不詳の新人らしいが（一説によると実は＝ガモウひろしらしい）
画の小畑健先生といえば『ヒカルの碁（原作：ほったゆみ）』や
PS2ゲーム『義経記』のキャラクターデザインを手掛けた
今や泣く子も黙る売れっ子漫画家。

1989年『CYBORGじいちゃんG』（土方茂 名義）で連載デビューした際には、
当時の少年漫画には珍しい繊細なタッチで感動した記憶がある。

で
『DEATH NOTE』　ストーリー
主人公：夜神 月(やがみ らいと)は全国共通模試で１位をとるほどの
天才的な頭脳を持つ真面目な優等生。
しかしある日、死神リュークが人間界に落とした
そこに名前を書かれたものは死んでしまうという「デスノート」を拾う。
退屈で腐ってる世の中を変えようと決心した月（ライト）は
「キラ」という名を使い、ノートを駆使して、悪人の粛清を始める。
しかし、相手は犯罪者といえど、殺人は殺人。
「キラ」の前に日本警察・名探偵・FBIが立ちはだかる！

　←現在、９巻まで。10巻は２月発売予定。（写真は１巻）

非常に緻密な設定と、心理描写。
善とは、悪とは何か。
知性と知性のぶつかり合い。
画の書き分けも素晴らしいーっ。

声を大にして言いますっ！

これは大人のための漫画ですっ！！　o(￣へ￣o)ｶﾞｯﾂ!

だから大人でも読んでいーんですっ！