■リレーの色 紫
チロママからメッセイジが届いた。 ■シュウさんの紫への想い。伝説を作ってしまっているようですね。RFLJ公式FBサイトよりhttp://www.facebook.com/RelayForLife.Japanアメリカ対がん協会のFacebook サイトで、京都タワーが紫色に点灯されている写真と共に、初代ヒーロー・オブ・ホープ三浦秀昭さんのお話が紹介されています。以下、紹介文の和訳です。------------------------------------なぜリレーカラーの紫は特別な色なのでしょうか。肺がんサバイバーであり、日本のリレー・フォー・ライフの創始者である三浦さんは、この色が心に響いた理由をこう語ります。心細い夜をすごし、朝を向かえ、夜が明ける前のわずかな時間窓の外を眺める。太陽が昇る寸前の空の色は世界で一番美しい紫色なのだと。それは夜と朝、暗闇と光の間のほんの数秒の空の色。...すべてのがん患者が待ち望む色。またひとつ夜を乗り越え、新しい日を迎えた証。そのことから、日本でリレーをする皆さんはこの色をDawn Purple、ドウンパープル、夜明けの紫と呼んでいます。更に、日本ではリレーの日に京都タワーを紫色に点灯します。病院で過ごすがん患者の皆さんに、世界中の人々がリレーでがんに立ち向かい、一晩中「紫色の情熱」を燃やしていることを伝えるためです。がんを減らし、よりたくさんの「おめでとう」を言える世界を目指して。■そして世界の皆さんからコメントが届いています。さらに、こんな反響もあるようです。益々すごい!!!!!アメリカ対がん協会のFacebook サイトで紹介された京都タワーの写真と三浦秀昭さんのお話は、世界中1500人以上の方から「いいね!」をいただき、1000人以上の方がシェアをして下さっています。投稿をご覧になった方の数は14万人を超えているそうで、これまでで最高記録だそうです。きっとシェアされた後も、多くの「いいね!」や更なるシェアが広がっていることと思います。シェアして下さった外国の皆さんのコメントの一部をご紹介します。ーこういう話を聞くと、リレーをやっていて良かったと思うーリレーを誇りに思うーとても感動的ー涙が出ましたー鳥肌が立ちましたー病院にいる人に伝わるようにライトアップなんて素敵ーただただ「ワオ」と感動するばかりー夏に早起きして紫の瞬間を見てみたいーこれが紫を着る理由ーリレーの色がなぜ紫なのか、素晴らしい解釈ーリレー・フォー・ライフの色がなぜ紫なのか、これを読めば分かるー私たちの町のタワーも紫にライトアップしたいー町中を紫に染めたいー紫大好き!ーパープルパワーだーこの話を読んで、闘病中の人が元気づけられますようにーこのタワーの色、最高!ー日本のリレー仲間からの素晴らしいストーリーをぜひ読んでーありがとう日本!日本から発信した想いが世界で共感を呼んでいるのは、大変名誉なことです。言葉や文化が違っても、皆思いは1つ。One World, One Hope世界中の仲間と共に、歩んで行きましょう! ■シュウ 私のリレーに対する想いが世界の皆さんに共感を持ってもらったことはとても嬉しいです。 きっと俺と同じ辛い想いを経験した人たちが沢山いる証拠であろう。がん患者は まだまだ孤独です。 一人で悩んでいるんですね。この夜明けの紫を見て すこしの勇気と希望と元気を取り戻しましょう。それは前を向き 一歩を踏み出すことから始まる。やるのは自分 私自身なのです。 頑張れ がん患者! シュウ