「オモテン」こと行きつけのキンパプ天国
今日は、ここで何度も取り上げた行きつけの「キンパプ天国」を再びご紹介です。24時間営業のキンパプ天国というお店、どこでも見かけるようになりました。働いているのはほとんどおばちゃんたちです。この手のお店は、その昔「粉食店」と呼ばれていて、その名のごとく小麦粉を材料にした軽食類を扱っていて、学生たちに人気でした。小麦機を材料にしたものとは、インスタントラーメンだったり、チョルミョンとかの麺類、それに小麦粉ではありませんがトッポッキとか・・。海苔巻き(キンパプ)は当時かなり脇役的存在だったように記憶しています。ところが、ある時キンパプを主役にした「粉食店」がはやり出しました。キンパプをグレードアップしたところ人気が出たんです。出前なんかも始めたり、子供たちの遠足の定番弁当がキンパプなので遠足の日の朝に母親たちはこのお店で子供のお弁当を買ったりして・・結構はやったもんです。しかしこういう店も淘汰されていくようになりました。で、今生き残っている形態の一つが「キンパプ天国」!どこがよくて生き残っているのかは分かりません。ちょっと分析が必要です。今回は、18ミリの広角でお店の様子がよく撮れましたので、再び写真を上げてみます。明洞駅のすぐそばで、日本人の観光客も多く、日本人だと分かると日本語のメニューを持ってきてくれます。おすすめのメニューですか?それはやっぱり「ラーメン」と「キンパプ」でしょうね。人気blogランキングへ←キンパプファンの方、よろしくお願いします。-----------今回の撮影は、今回日本で買ってきたソニーのα100で撮りました。韓国にも売ってるんですが、円安のため日本で買った方が割安なんですよね。デジタル一眼レフカメラ SONY DSLR-A100K レンズセット ブラック 価格 84,572円 (税込 88,800 円) 送料別