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テーマ:フットサル(1505)
カテゴリ:フットサル
前回、「大人のための初心者フットサルスクール」で、基礎の基礎を学んだ俺。
他にも参加出来そうなレベルのものはないかをGoogleさんに相談します 。 調べた結果、どうやらフットサル場は、個人参加としてゲームをやる個サルと、練習主体のクリニックというものが ある模様。 ゲームは、無理なのでクリニックを捜索。 近場でないかと探したところ、ミズノフットサルプラザ千住大橋でクリニックをやってるとのこと。 いつも電車から見えてるけど、自分の人生に関係ないと思っていた場所ではないか! 遊び場所が増えるのは、楽しいね。さっそく参加。 またもや場違いなジョギング姿の俺。 しかし、ビギナータイムと銘打っている以上、初心者らしい場違いな格好が正解です(それはない) 開始までの場違い感を楽しみつつ(強がり)、ストレッチ風の動きをしているとクリニック開始。 まずは、コートの中を適当にジョギングし、合図と共にX人組を作りしゃがむというもの。 かなり和気あいあいとしていて、場違い感あふれる俺もクリニックの一員になったような気分に。 かなり楽しい。 それが終わると、来た…、恐怖のセリフ「二人組を作ってください」 学生の頃、二人組を作れないグループに所属していた俺は常に最後の余り物。 他の二人組作れない奴らとプレッシャーをかけあい、牽制し、命を懸けた生き残りをやっていた俺としては、そのころの戦場を思い出す恐怖の言葉。 しかし、意外にも気軽に声をかけてもらい死のグループを回避…。というか、フットサルやってる人っていい人多いね。ちなみに、ここのクリニックも平均年齢高め。場違い感が少なく、居心地いいです。 そんな感じで、パス練習開始。 先日の特訓で自信を持った俺は、余裕のパス交換…かと思いきや、相変わらずまっすぐころがらねぇ。ははは。 相手を左右に振りまくり、その姿はノックの鬼。 ごめんなさい。 そんな感じで、パス練習は続き、四角になってパスしたら走るパス&ゴー等を繰り返したあと、 その後、ゲームへ。 まずい、ゲームだと?しかし、今回ルールを、二つ覚えてきた。ボールが、外にでたらキックで入れる。手で投げない。キーパーは、ボールを持ったら手で投げる。よし、パーフェクト。審判の資格がとれるレベルだ(んな、訳ない) その後、ゲーム開始。 はい、ここからは頭が真っ白で覚えてません。 トラップミスをして、怖くなってボールから逃げ回っていた気がしますが、よくわかりません。 一生懸命走った記憶は、あるけども本当に走ったかは、分かりません。 でも、ただ一言。 「おもしれー 、フットサル」 ※ちなみに、ここのフットサルのコーチはパスをかなり重視してくれます。 インサイドキックの3つのコツなんかを必ず毎回繰り返してくれます。 パスとトラップが出来れば、他のクリニックに行っても怖くはありません。 初心者(素人)は、ここの千住大橋と藤フットサルクラブの初心者クリニックでパスとトラップを鍛えるのがおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.23 09:43:38
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