せらくんのフットサル

クリニックで、基本のパス、トラップを覚えました。
次に向かうのは、そう、個サルこと、個人参加のフットサルです。

そこは、クリニックのようにパスも出来ないような人はいません。
(パスも出来ないようなリアル素人は、俺くらい)
みんなフットサルを愛し、スポーツとして楽しんでいる人たちばかりです。

今回もビギナーって、書いているのだから初心者以外がいるのが間違いだ！っと強い心を持っての参加です。

MFP千住大橋の個サルは基本的に、キーパー無しのペナルティーエリア内だけシュート可能の変則ルールで進行されます。
なので、ロングシュートを撃つ人はなく、みんなで、つないで、つないでゲームを進行します。

「周りに迷惑をかけたらどうしよう」と、めちゃくちゃ緊張しながらの参加です。
意識するのは、誰よりも走る、パスアンドゴーを意識する。
つまり、常に走り回ってごまかしきる戦略です。

さて、試合が始まってみると、自分が一番へたくそです。
そりゃー、俺より下手な奴がいれば、ゲームとして成り立ちません…。

そんな感じでゲームも進行、走り回っているだけの素人にみんな優しいです。
失敗しても罵声もないし、そもそも、逆に謝られる始末。
（いや、いいパスでしたよ。俺がトラップ出来ないだけで…）
無駄に走っているだけなのに、ナイスラン！とか言ってくれるし、いい雰囲気です。

そんなこんなで、テンパリまくって、何をやったか覚えてない状態でビギナージョインは終了！
いろいろと心が折れつつ、でも、たくましく育っていく自分に幸あれ（意味不明）。